エフィッシモ

M&A・TOB・アクティビスト

太平洋工業、MBO成立で上場廃止へ!アクティビストとの攻防がついに決着【太平洋工業 劇場・第4章】

太平洋工業は、経営陣が参加するMBO(経営陣による買収)に向けて実施していたTOBが成立したと発表しました。創業家系の特別目的会社が議決権の過半数を取得し、3月下旬の臨時株主総会で承認を経た後、上場廃止となる見通しです。TOBは当初価格2050円から2度の引き上げを経て3036円となり、約半年にわたり9回の期間延長を重ねて成立しました。旧村上ファンド系のエフィッシモはTOBに応募しなかったものの、非公開化議案には賛成する方針です。同社は上場廃止後、短期的な株価動向に左右されず、中長期的な企業価値向上を目指すとしています。
株式劇場

ソフト99、MBO不成立でエフィッシモが筆頭株主に!【ソフト99劇場:第6章】

カーケア用品大手のソフト99コーポレーション(東証スタンダード上場)をめぐる株式公開買い付け(TOB)を巡り、投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネジメントによる対抗TOBが成立しました。これによりエフィッシモは議決権ベースで約36%を保有する筆頭株主となり、ソフト99の経営方針に大きな影響を与える立場となります。
M&A・TOB・アクティビスト

ソフト99、TOBをめぐる攻防が新局面へ!エフィッシモが買付期間を延長、MBO側も歩調を合わせる【ソフト99劇場:第5章】

カーケア用品大手のソフト99コーポレーション(東証スタンダード)をめぐり、旧村上ファンド系の投資ファンド・エフィッシモ・キャピタル・マネージメントと、同社経営陣によるMBO(経営陣が参加する買収)の対立が続いています。両者はそれぞれ実施しているTOB(株式公開買い付け)の期限を11月13日まで延長することを発表し、攻防は新たな局面を迎えました。
M&A・TOB・アクティビスト

太平洋工業、TOB価格を引き上げ!村上ファンド系との攻防で、株価は一時3,000円台を回復【太平洋工業 劇場・第3章】

自動車部品メーカーの太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市)の株価が10月24日に大幅に上昇しました。背景には、同社の経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)に関連したTOB(株式公開買い付け)価格の引き上げ発表があります。旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンド「エフィッシモ・キャピタル・マネージメント」が買い増しを続けており、影響力を強めております。
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ソフト99、TOBをめぐり新局面へ!大株主キーパー技研が方針転換、エフィッシモの対抗TOBに応募【ソフト99劇場:第4章】

カーケア用品大手の ソフト99コーポレーション(証券コード:4464)は、経営陣が主導するMBO(マネジメント・バイアウト)による株式の非公開化を目的に実施中のTOB(株式公開買い付け)をめぐり、新たな展開を迎えました。第2位大株主のキーパー技研(KeePer技研)が10月24日、旧村上ファンド系の投資会社エフィッシモ・キャピタル・マネジメントによる対抗TOBに応募すると発表したためです。
M&A・TOB・アクティビスト

ソフト99、MBO vs. エフィッシモの対抗TOBで揺れる —MBOの株式公開買付価格引き上げ、期間も延長【ソフト99劇場:第3章】

カーケア用品大手の ソフト99コーポレーション(証券コード:4464、以下 ソフト99) を巡るMBO(経営陣参加型買収)をめぐり、旧村上ファンド出身者が率いる エフィッシモ・キャピタル・マネジメント(以下、エフィッシモ) が対抗TOB(株式公開買付け)を仕掛け、公開市場では緊張感が高まっています。この攻防の焦点は、「提示価格の妥当性」と「少数株主保護」の観点です。ソフト99側が提示するMBO価格は当初 2,465円でしたが、10月17日に 2,680円 へ引き上げを発表。これは創業家・経営陣側による非公開化の動きを背景としています。一方、エフィッシモは 4,100円 を買い付け価格として提示。ソフト99側のMBO提案を「著しく割安」と批判し、少数株主により有利な条件を提示する形で対抗しています。
M&A・TOB・アクティビスト

ソフト99 × エフィッシモ攻防戦――「PBR1倍割れMBO」に挑む対抗TOBの行方【ソフト99劇場:第1章】

カーケア用品大手の株式会社ソフト99コーポレーション(以下、ソフト99)を巡り、旧村上ファンド出身者が率いるエフィッシモ・キャピタル・マネジメント(以下、エフィッシモ)が対抗TOB(株式公開買い付け)を開始しました。買い付け価格は1株4,100円。同社の非公開化を目指すMBO(経営陣参加型買収、買い付け価格2,465円)に真っ向から挑む格好となり、少数株主保護と価格妥当性が最大の焦点に浮上しています。詳しく分析し、解説します。
M&A・TOB・アクティビスト

エフィッシモが太平洋工業株を買い増し!保有比率10.45%に ~MBOとアクティビストの思惑が交錯~【太平洋工業 劇場・第1章】

アクティビスト投資家として知られるエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが、太平洋工業株式会社(7250)の株式を買い増し、保有比率を10.45%に引き上げたことが9月17日提出の変更報告書で明らかになりました。エフィッシモは「投資および状況に応じた経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」を保有目的として掲げており、単なる投資以上のスタンスを取る可能性がうかがえます。太平洋工業は7月にMBO(経営陣が参加する買収)を発表し、非公開化に向けたプロセスを進めています。創業家が出資する特別目的会社を通じて自社株を買い取り、長期的な成長戦略に集中できる体制を整えることが狙いです。・TOB価格:1株2050円・最低取得目標:62.02%・TOB期間:当初9月8日まで → 延長して9月24日まで背景には、自動車産業の「電動化シフト」があります。太平洋工業は2030年度までにEV関連部品の売上比率を70%に高める方針を掲げており、大規模な設備投資を計画しています。非公開化することで、市場の短期的な利益圧力から解放され、長期的な投資判断を取りやすくする狙いがあります。
自動車株

日産株価高騰!その理由とは… 遂に村上ファンド登場か!?

日本の大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)の株価が本日11月12日、急騰しました。日産といえば、先週に発表した決算発表の内容があまりにマイナスだったため、直近では株価が急落していましたが、一気に回復。この理由について、日産が昨日11月11日に提出した報告書で、大株主名簿に「エフィッシモ・キャピタル・マネージメント」と思われる名前が入っていたことかなと思われます。「このエフィッシモ社が、なぜ注目されているのか」というと、アクティビスト(物言う株主)だからです。しかも、旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドなのです。