株式劇場

【ソフトバンク 決算発表】最高益を更新!“通信会社”からAIインフラ企業へ進化加速 法人DXと金融が成長牽引

ソフトバンクは2026年3月期決算で、売上高7兆386億円、営業利益1兆425億円、純利益5508億円と過去最高を更新しました。成長を牽引したのは、法人向けDX事業とPayPayを中心とする金融事業です。クラウド、AI、セキュリティ需要の拡大に加え、QR決済やクレジットカード事業が大きく伸長しました。また、OpenAIとの合弁会社「SB OAI Japan」設立や国産LLM「Sarashina」の開発など、AI戦略を本格化。GPUクラウドやAIデータセンター整備を進め、「AI社会インフラ企業」への転換を加速しています。一方、巨額投資や電力コスト上昇が今後のリスク要因として注目されています。
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【東急不動産HD 決算発表】27年3月期は純利益1000億円へ!最高益更新見通しと増配を好感

東急不動産ホールディングスは、2027年3月期の連結純利益が前期比3.4%増の1000億円となり、過去最高益を更新する見通しを発表した。市場予想も上回り、年間配当は前期比2円増の50円を計画する。投資家向け物件売却や分譲マンション販売、不動産仲介事業が好調に推移する見込みで、売上高は1兆4000億円、営業利益は1900億円を予想する。都心マンション価格の上昇が続くなか、中古住宅需要も拡大。26年3月期も純利益が24.7%増の966億円となり、売上高・利益とも過去最高を更新した。再生可能エネルギーやホテル事業も成長を支えている。
金融業界株

【東京センチュリー 決算発表】最高益を4期連続更新へ!26年3月期は最終利益1230億円を計画、増配も継続

東京センチュリーは2026年3月期決算で、連結最終利益が前期比30.5%増の1113億円となり過去最高を更新した。2027年3月期も1230億円を計画し、4期連続の最高益更新を見込む。配当は前期80円へ増額し、今期は90円への増配を予定。米国データセンター事業の売却益や航空機事業におけるロシア関連保険和解金が利益を押し上げたほか、豪州レンタカー会社買収や船舶事業への投資など成長戦略も加速。一方、バイオマス混焼発電事業で468億円の減損損失を計上したが、将来成長に向けた財務基盤強化を優先した。
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【住友金属鉱山 決算発表】26年3月期は純利益11倍!資源高追い風も27年3月期は減益見通しで株価急落

住友金属鉱山は2026年3月期決算で、純利益が前期比約11倍の1762億円となり、市場予想を上回りました。銅・金価格の上昇やカナダのコテ金鉱山の好調な操業が業績を押し上げました。一方、2027年3月期は純利益が21.2%減の1390億円となる見通しを公表。在庫評価益の剥落や製錬事業の採算悪化、エネルギーコスト上昇が重荷となります。これを受け株価は一時10%安まで急落しました。会社側は同時に最大200億円の自社株買いも発表し、株主還元強化の姿勢も示しています。
金融業界株

【群馬銀行 決算発表】純利益は3期連続で過去最高更新!2027年3月期も市場予想上回る増益見通し

群馬銀行が発表した2026年3月期連結決算は、金利上昇を追い風に大幅増益となった。純利益は前期比34.1%増の588億円となり、QUICKコンセンサスを上回って着地。貸出金残高の拡大や貸出利回り上昇により資金利益が大きく伸長したほか、コンサルティングや証券関連など非金利収益も過去最高を更新した。2027年3月期の純利益は650億円を見込み、市場予想を上回る強気見通しを提示。中期経営計画の利益目標を1年前倒しで達成する見込みとしている。年間配当も2026年3月期の62円から2027年3月期は70円へ引き上げを予定しており、株主還元強化も注目されている。
株式劇場

【イビデン 決算発表】27年3月期は経常利益900億円へ!生成AI需要追い風に4期ぶり最高益更新を計画

イビデンは5月11日、2027年3月期の連結経常利益が前期比48.0%増の900億円となり、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しを発表した。生成AI向けサーバー需要の拡大を背景に、高機能ICパッケージ基板が好調に推移している。2026年3月期は売上高が12.7%増の4162億円、純利益は89.0%増の637億円となった。今後3年間で電子事業に総額5000億円規模を投資し、AI関連需要の取り込みを強化する方針。一方、2027年3月期の純利益は580億円と市場予想を下回る見通しで、大規模投資によるコスト増加が意識されている。
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【JX金属 決算発表】2500億円規模の自社株買い!「脱・ENEOS依存」鮮明に 半導体材料成長を加速

JX金属は5月11日、最大2500億円規模の自己株TOBを実施すると発表した。親会社ENEOSホールディングスの保有比率を42.38%から約36%へ引き下げ、経営の独立性と資本効率向上を図る。資金は同額規模の転換社債型新株予約権付社債(CB)発行で調達する。背景にはAIデータセンター需要拡大による半導体材料事業の成長がある。2026年3月期の営業利益は前期比56%増の1750億円、純利益は53%増の1046億円となった。半導体用ターゲットやInP基板など先端材料が好調で、2027年3月期も増益を見込む。
金融業界株

【オリックス 決算発表】大幅増配で株主還元強化!26年3月期は最終利益27%増!27年3月期も最高益更新へ 

オリックスは2026年3月期決算で、連結最終利益が前期比27.2%増の4472億円となり、過去最高益を更新した。2027年3月期も5300億円を見込み、4期連続の最高益更新を計画している。再生可能エネルギーや事業投資、海外事業が業績を牽引し、環境エネルギー部門は大幅黒字化した。年間配当は156.10円へ増額し、来期は187.36円への増配を予定するなど株主還元も強化。さらにオリックス銀行売却による約1242億円の利益計上見通しも示し、事業ポートフォリオ改革による成長期待が高まっている。
株式劇場

キオクシアは「時価総額日本一」になるのか――AI半導体バブルの主役に浮上、トヨタ超えシナリオを検証

AIブームを背景に、半導体メモリー大手、キオクシアホールディングスの株価が急騰しています。NAND型フラッシュメモリー需要の拡大と価格上昇を追い風に、時価総額は約24兆円規模へ拡大し、日本企業で5位に浮上しました。市場では2027年3月期の営業利益が4兆〜6兆円規模に達するとの強気予想も浮上しており、一時的にトヨタ自動車を上回る可能性も意識されています。さらに、初配当や株主還元への期待も投資家心理を支えています。一方で、NAND市場は市況変動が大きく、業績の持続性には慎重な見方もあります。それでも、世界のAIインフラ需要拡大の中心に位置するキオクシアは、「日本版エヌビディア」として海外投資家の注目を集めています。
自動車株

【三菱自動車 決算発表】増収も利益急減 新型車効果で反転攻勢へ――2027年3月期は増益計画、中東リスクが焦点

三菱自動車工業は2026年3月期決算で、売上高が前期比3.9%増の2兆8965億円となった一方、営業利益は45.6%減の755億円、純利益は75.6%減の100億円と大幅減益となりました。米国関税や中国メーカーとの競争激化、中東情勢悪化などが収益を圧迫しました。一方、新型SUV「デスティネーター」や「エクスフォース」の販売拡大により、収益性改善の兆しも見えています。会社側は2027年3月期について、販売回復や新型車効果を背景に営業利益900億円を見込んでおり、アセアン市場を中心に成長戦略を強化する方針です。投資家の間では、中東リスクへの対応と新型車の販売動向が今後の株価を左右する焦点となっています。