株式劇場 ソニーG、ホンダとのEV事業撤退で株価軟調 ――成長戦略の見直し迫る「ポストEV」シナリオ
ソニーGはホンダとの合弁EV事業「AFEELA」の開発・販売中止を発表し、株価は軟調に推移しました。米国でのEV需要の減速やホンダの戦略見直しが背景で、市場では一定の業績影響が懸念されています。ただし事前に織り込まれていたとの見方もあり、株価の下げは限定的でした。中国勢の台頭で競争環境が厳しさを増す中、ソニーは車両製造から距離を置き、エンタメや半導体など自社の強みに経営資源を集中する方針とみられます。投資家にとっては、今後の成長戦略の再構築が焦点となります。