M&A・TOB・アクティビスト 村上ファンド系がヤマダHD株を買い増し5.1%取得!エディオン統合協議に新たな株主圧力か
旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスと村上世彰氏の長女・野村絢氏らが、ヤマダホールディングス株の保有比率を共同で5.10%まで引き上げたことが明らかになりました。野村氏個人の保有比率は3.32%で、5月時点の2.16%から買い増しています。保有目的は「株主価値向上に資する資本政策およびコーポレートガバナンスに関する助言・提案」としており、今後、株主還元や資本政策に関する積極的な提言が行われる可能性があります。ヤマダHDは現在、エディオンとの経営統合協議を進めており、アクティビスト株主の参画が統合後の経営戦略やガバナンスに影響を与えるとの見方も浮上しています。また、旧村上ファンド系は三菱製紙株も5.03%取得しており、日本企業へのエンゲージメントを一段と強める動きとして市場の注目を集めています。