NTT株「150円で買い、160円で売る」レンジ投資法は、ソニーFGにも有効かも!?

NTT株「150円で買い、160円で売る」レンジ投資法は、ソニーFGにも有効かも!? NTT

NTT株は1年以上続く「150円〜160円の鉄壁レンジ」は今回も健在

NTTの株価が、足元で落ち着きを取り戻し、持ち直してきました。11月21日 金曜日の終値は、154円。11月5日には150円まで下落していましたが、それ以上は下がらずに反発し、じわりと上昇基調に入っています。

NTT株には、以前から「160円の壁」と呼ばれる上値抵抗が存在しますが、同時に下値にも“150円の壁”が存在しているように見受けられます(笑。過去1年以上、株価はこのレンジ内で推移しており、160円台に入ると戻り売りが出やすく、150円付近では押し目買いが入る展開が繰り返されてきました。今回も、NTT株における“150円〜160円レンジ”の意識が改めて強まりつつあるようです。

▼NTT株価推移(2024年〜2025年11月21日)

NTT株価推移(2024年〜2025年11月21日)

NTT株価推移(2024年〜2025年11月21日)

そこで私が考えたのは「150円で買い、160円で売る」というレンジトレード戦略
11月6日の記事参照(【NTT】“150円で買って160円で売る”レンジ投資法が有効かも
私は、その考えに沿って、今回も11月5日・6日に、150円程で買い増しました。その後、150円で跳ね返り、現在154円。150円到達後に反発した今回の動きも、このパターンに沿った値動きとなっており、今回も買うタイミングは当たっていたようです。
ちょうど最近、ディフェンシブ銘柄が強く、NTT株には追い風が吹いています。同じく通信株のKDDIも株価が上昇していますよね。KDDIも私の保有銘柄なのですが、久々の上昇モードで喜んでおります。

もちろん、150円−160円のレンジが永遠に続くわけではないでしょう。私も株主としては、いつか160円の壁を突破して200円へと向かってほしいと願っております。その時、私が160円あたりで売ってしまっていたら、また買い戻そうと思います。配当も連続増配している企業ですし、長期的に保有してきたいので。

安定感抜群のNTT 中長期テーマにも合致

NTTは国営企業としての歴史を持ち、国内通信インフラを支える中核企業です。倒産リスクは極めて低く、安定配当銘柄としても広く知られています。急成長を求めるタイプの企業ではありませんが、その分、業績と株価の振れ幅が小さく、安心して長期保有できる銘柄として人気があります。
政府によるNTT法改正議論や関連株式売却の観測が上値を抑える一因となってきましたが、日本の成長戦略の中核分野である「情報通信分野」の中で最も重要な存在であることは間違いないでしょう。中長期的な事業継続性は極めて高く、長期投資家にとっては今後も保有候補となり続ける企業です。
配当も連続増配を続けており、そろそろ中間配当や株主通信が届く時期。私も株主として楽しみな季節を迎えております。

▼NTT株配当金推移(2003年〜2025年)

NTT株配当金推移(2003年〜2025年)

NTT株配当金推移(2003年〜2025年)

類似の値動きを示す銘柄:ソニーフィナンシャルグループ

ところで 直近、NTTの値動きと似た推移を見せている銘柄として、ソニーフィナンシャルグループソニーFG)が挙げられます。単元株が1万円台中盤という点でも類似しており、株価が上下に振れながらも一定レンジを形成している状況です。

ソニーFGは、
・下限:145円付近
・上限:160円付近
というレンジで推移する場面が多く見られます。

▼ソニーFG株価推移(2025年9月29日〜11月21日)

ソニーFG株価推移(2025年9月29日〜11月21日)

ソニーFG株価推移(2025年9月29日〜11月21日)

私自身、ソニーFGの株も保有しており、現状は買い増しを続けている状態ですが、ある程度レンジ傾向が見えてきたので、こちらも「145円で買い、160円で売る」というレンジ戦略が検討できる局面になりつつあるかも、と私は密かに思案中。

この銘柄も将来性の高さを感じているので、いずれにしても、メイン保有銘柄の一つにしていこうと思っています。現状の配当は半期分表示のため2%台ですが、今後は中間・期末の年2回支払いとなる見込みで、将来的には4%台の利回りとなる可能性も希望的観測も込めて期待しています。

ディフェンシブ株に再び注目 レンジ戦略が有効な局面か

NTTもソニーFGも知名度が高く、単元株の価格が手頃でもあるので、私と同じように保有している個人投資家の方々も多いのではないでしょうか。ともに安定性が高く、値動きも比較的穏やかなディフェンシブ銘柄です。株価が明確なレンジを形成しているため、短期のレンジトレードと長期の安定保有の両面で戦略を立てやすい点が魅力といえるでしょう。
NTTが160円台の壁を突破し、200円へ向かう展開となるか。ソニーFGが安定的に利回りを高めながら株価水準を引き上げられるか。今後の両銘柄の動向に注目していきたいと思います。

なお、本記事は、投資判断の参考情報として提供するものであり、特定の株式売買を推奨するものではありません。投資の最終ご判断はあくまで自己責任でお願いいたします。

STOCK EXPRESSの車掌、SHUN

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渋谷桜丘 在住。立教大学法学部卒業。株主として様々な企業を応援し、経済活性化に努めております。報道カメラマンとして写真撮影もしており、数々の著名人を撮影。2000年代にはライブドアニュースにて経済記事執筆。(保有資格:知的財産管理技能士、化粧品検定1級、食生活アドバイザー、景表法検定など)

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