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政治と株価

今年の夏、日本企業の株価が暴落する可能性

今年の夏、日本企業の株価が暴落する可能性があるかもしれない、と私は予想しています。要因は二つ。一つは、トランプ関税交渉に、日本は失敗する可能性が出てきたこと。もう一つは、参院選で自民党が大敗して政局不安になること。これによって株価が暴落する可能性が出てきたように思います。投資家としては、積極的に投資する場面かもしれません。
三菱商事

三菱商事、株主用カレンダーの提供ハードルを上げる(汗

三菱商事株式会社が毎年年末に株主に提供する卓上カレンダーの送付対象が変更になるというお知らせが届きました。今までは単元株(100株)持っていればもらえたのですが、今年からは「1年以上継続して保有していること」という条件も加わったのです。ちょっとハードルがあがりましたよね(汗。(変更前) 9月末の株主名簿上で、100株以上ご所有の株主様。(変更後) 9月末の株主名簿上で、1年以上継続して100株以上ご所有の株主様。三菱商事は2024年1月に株式3分割も実施したので、株主が増えていると思われますので、やや厳格化してハードルをあげたのかもしれません。今年は、11月末頃に発送される予定とのこと。ハードルが上がった分、カレンダーのありがたみも増しますね。
三菱商事

三菱商事 株主総会に出席いたしました!!

日本を代表する商社、三菱商事株式会社の2024年度定時株主総会が2025年6月20日に開催され、私は株主として出席いたしました。株主総会の会場は、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京(地下2階コンベンションホール)。昨年はミネラルウォーターが後から慌てて提供されたことが話題になっておりましたがw、今年は最初から用意されており、私も一本いただきました。ボトルの裏を見ると、KIRIN製。中西勝也社長はカンペを見ずに、株主の方を見ながら話しており、感心。自ら考えて話している証拠でもあり、さすがだなと思います。株主総会にて、累進配当や自社株買いの方向性もあらためて示され、私は安心いたしました。これで私の資産が増え続けることが確定したのであり、明るい未来が見えてきます。これからも株主として応援していこうと思った次第。途中、動議を唱える方が登場し、一瞬、会場がピリつきましたが、ここで常務執行役員の 野島 嘉之さんが的確な回答。
NTT

NTTの株価ついに上昇!NTT銀行への期待か

昨年春の株価暴落以降、150円付近を横ばいで推移してきた「NTTの株価」ですが、ついに転期が訪れたかもしれません。きっかけは、5月29日。NTTの完全子会社であるNTTドコモが、ネット銀行大手の住信SBIネット銀行を買収し、子会社化する方針を固めたことが報じられたこと。NTTドコモの銀行業への参入は以前からウワサされてきましたが、ついに表面化しました。NTTドコモも今回明らかになった銀行事業参入により、携帯電話事業に依存したビジネスモデルから脱却し、顧客の経済圏の拡大が期待できます。ドコモは2020年9月にNTTの完全子会社となっています。本体のNTTは、昨年の春にNTT法改正の報道をきっかけに暴落し、150円付近の横ばいが続いてきましたが、グループ全体での価値も高まり、株価上昇のきっかけになるかもしれません。実際、ここ最近、NTTの株価は上昇し始めており、昨日5月30日は160円を突破しました。私自身、株主として今後の推移に期待していきたいと思っています。
三菱商事

三菱商事の株価が三井物産を超えそう!3,000円台も視野に

ここ最近、三菱商事株の勢いが増してきています。株価が2,900円台を突破し、3,000円の王台も視野に入ってきました。昨年から今年にかけての三菱商事株の推移を振り返ってみましょう。同じく大手総合商社の三井物産の株価を一時抜く場面もありました。今は、再び三井物産が若干上回っておりますが、僅差です。
NTT

改正NTT法成立!NTT株価高騰への追い風となるか

私も株主として応援しているNTTに関する重要な決定が5月21日になされました。「改正NTT法」の成立です。NTT法改正については昨年4月17日にが報じられ、NTT株価暴落のきっかけになった事でもあります。これにより「国が持っているNTT株を大量に売却するのでは?」との憶測が広がったからです。本日決定したこととしては、NTT法廃止は見送られたこと。そして、改正NTT法では、政府の保有義務は残されたこと。さんざん懸念視されてきた政府の保有するNTT株売却はされなかったのです。一方、昔ながらの通信規制の緩和は進み、全国一律での固定電話サービスの提供義務も緩和。他に事業者がいない地域に限定してNTTに提供を義務づける仕組みへと変わります。今まで足枷となっていたものが一部外れるので、NTTの経営自由度は増し、プラス材料となりそうです。これを受けて株価が上昇するかと思いきや、まだ150円近辺をヨコヨコで推移しております。ただ、今後、市場に安心感と期待感が広がれば、上昇へと転じるのではないでしょうか。
column

決算発表シーズンを終えて思うこと

今週は決算発表ラッシュでした。私のメイン保有株の発表も続々とありました。私は基本的に連続増配&高配当企業に投資しているため、決算発表の中で発表される今期の配当金が楽しみにしていました。この発表によって、年間配当金の総定額が決まってくるのです。特に5月15日に発表されたMUFGと三菱HCCには熱視線を送っていましたが、結果的に想定通りの良い発表でした。
三菱フィナンシャルグループ

三菱UFJ FG 決算発表!! 配当金は7円増配の70円へ

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の決算発表が本日5月15日ありました。配当金も発表され、70円に増配となることも明らかになりました。前期比6円増!つい先日も前期の配当金が60円から64円に増額することが発表されたばかりですが、今期はさらに上振れて、実に嬉しいです。直前に発表となった三菱HCキャピタルも5円増配でしたし、MUFGも増配ということで、2連続で嬉しい発表となりました。
三菱HCキャピタル

三菱HCキャピタル 決算発表!! 配当金は5円増配の45円に

三菱HCキャピタル株式会社の決算発表が本日5月15日に行われました。配当金重視の私のような株主が最も期待していた配当金も発表!今期の年間配当は45円で、前期比5円増となることも明らかになりました。嬉しい発表となりました。2025年3月期の連結最終利益は、前期比9.1%増の1351億円。2026年3月期も前期比18.4%増の1600億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しであることが明らかになりました。直近3ヵ月(1-3月期(4Q))の連結最終利益は481億円で、前年同期比11.3%増。売上営業利益率も前年同期の8.5%→9.1%へと改善しました。そして、
KDDI

KDDI決算発表!! 配当金は7.5円増配の80円へ

KDDI株式会社(ケイディーディーアイ)の決算発表が本日5月14日開催されました。株式分割して買いやすくなったこともあり、私も分割直後に購入したばかり。その際の購入金額=購入単価は 2,388円(単元株で238,800円)。その後、株価は上昇し、2,600円を超え、含み益は膨らんでいます。さらに、最も私が注目しているのは...配当金。本日、配当金が発表され、前期比7.5円増配の80円へ!10%近い増額で、嬉しいです。