株式分割を実施へ
新潟県新潟市中央区に本社を置く「第四北越フィナンシャルグループ(以下、第四北越FG)」は8月29日、2024年9月30日時点の株主を対象に1株を3株に分割すると発表しました(株式3分割)。効力発生日は10月1日。今回の分割により、29日終値ベース(4,070円)で約40万円だった最低投資金額が、13万円程度に低下し、個人投資家にとって投資しやすい水準となります。やはり、個人投資家にとっては単元株の金額が低めだと買いやすいですよね。
同社は2024年10月にも1株を2株に分割しており、1年足らずで再度の株式分割となります。すごいペースでの成長ですよね。さらに発行可能株式総数を2億株から6億株に拡大することも併せて発表されました。
株価の反応
この発表を受けて第四北越FGの株価は急伸し、一時4,150円まで上昇。8月26日に付けた年初来高値(4,045円)を更新しました。9月1日の終値は4,070円と高値圏を維持しています。
長期的にも株価は上昇基調を維持しており、配当利回りは3.7%前後、PBR0.72倍、PER10.8倍と依然として割安感も意識されています。
業績と将来展望
2026年3月期の経常利益は480億円(前期比16.8%増)を予想し、5期連続の過去最高益更新が見込まれています。非金利収益の強化やリース、証券、保証事業など幅広い金融サービスが成長を支えています。
さらに、2027年4月には群馬銀行との経営統合を予定。統合後のグループ規模は総資産21.5兆円、預金残高17.4兆円、貸出金12.4兆円と地方銀行としてトップクラス。地域基盤を拡大しつつ、コンサルティングやソリューション関連の強化によるシナジー効果が期待されます。
株主還元の強化
同社は還元姿勢を強めており、配当性向40%程度+累進配当を基本方針とし、自己株式取得も機動的に実施。株主優待制度には大きな変更はないものの、連続する株式分割により投資家層の裾野拡大を狙っています。
投資家としての注目ポイント
・1年で2度目の株式分割による流動性向上
・群馬銀行との統合によるスケールメリットと収益拡大
・高い配当利回りと割安なバリュエーション
・地銀再編の追い風と政府支援策
第四北越FGは、「成長」と「株主還元」を両立させる地方銀行株として注目度を高めています。
私個人的にですね、群馬県出身なので、第四北越FGの拠点 新潟県にはすごく親近感を持っております。子供の頃は海水浴で新潟の海に遊びに言っていましたし。しかも、地元・群馬銀行とも経営統合を予定しているので、ますます親近感が強まっております。株価もさらに伸びそうな予感が満載ですし、投資先としても模索してみます。
念の為ではございますが、投資の最終ご判断はあくまで自己責任でお願いいたします。

STOCK EXPRESS車掌 SHUN
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