株式劇場

【三井金属 決算発表】今期純利益770億円へ上方修正!最高益更新、AI需要と円安が追い風!増配発表で年間配当は240円へ

三井金属は2026年3月期の純利益見通しを従来予想から340億円上方修正し、前期比19%増の770億円とし、最高益更新を見込みます。AIデータセンター向け高性能銅箔の需要拡大や金属価格上昇、円安効果が寄与しました。経常利益は57%増の1200億円を予想し、年間配当も240円へ増額。成長分野への投資を強化し、材料メーカーとしての構造転換が鮮明になっています。
三菱HCキャピタル

【三菱HCキャピタル 決算発表】3Q純利益55%増と大幅伸長!航空・物流が牽引、次世代インフラ投資も本格化

三菱HCキャピタルは2026年3月期第3四半期累計で純利益が前年同期比55%増の1349億円と大幅増益を達成しました。航空エンジンリースやコンテナなど物流関連事業が伸長し、米州での貸倒費用減少も寄与しました。通期純利益予想1600億円は据え置きましたが、進捗率は約84%と高水準です。AI関連インフラや脱炭素分野への投資も進め、成長基盤の強化を図っています。
自動車株

【ヤマハ発動機 決算発表】純利益1000億円へV字回復!増配(35円→50円)も発表し株価急伸

ヤマハ発動機は2026年12月期に純利益1000億円(前期比6.2倍)を見込むと発表しました。新興国での二輪車販売拡大や船外機の伸長、ロボティクス事業の回復に加え、前期に計上した減損や税負担の一巡が寄与します。営業利益は42%増の1800億円を予想。年間配当は15円増の50円とし、業績のV字回復と株主還元強化への期待が高まっています。
金融業界株

【ソニーFG 決算発表】通期業績を大幅下方修正 ALM対応で一時損失拡大も、配当は増額!(3.5円→3.8円)

ソニーFGは2026年3月期の通期業績予想を下方修正し、経常利益を790億円へ引き下げました。ソニー生命でALMに基づく債券売却を追加実施し、有価証券売却損が増加する見込みです。一方、第3四半期累計では経常利益が前年同期比82.6%増と好調でした。IFRSベースでも税引前利益は大幅減となる見通しですが、修正純利益の落ち込みは限定的です。期末配当は3.8円へ増額し、株主還元姿勢を維持しました。
自動車株

日産自動車、6500億円の最終赤字見通しも営業利益は上方修正!構造改革を加速し再建正念場へ

日産自動車は2026年3月期の最終損益が6,500億円の赤字となる見通しを発表しました。2期連続の巨額赤字で、リストラ費用や米国の高関税、販売不振が影響します。一方、営業損益はコスト削減や円安効果により600億円の赤字へ上方修正しました。4〜12月期も2,502億円の最終赤字でしたが、再建計画「Re:Nissan」により2027年3月期までの自動車事業黒字化を目指しています。
株式劇場

【INPEX 決算発表】減益見通しでも増配を決断!原油安局面で浮かび上がる「利益体質の変化」と株主還元強化

INPEXは2025年12月期の最終利益が前期比7.8%減の3,938億円となりました。原油価格下落で減収となったものの、販売数量の増加やコスト管理により利益は底堅く推移しました。2026年12月期は最終利益3,300億円と減益を見込む一方、年間配当は108円へ増配予定です。累進配当と総還元性向50%以上を掲げ、原油安局面でも安定的な株主還元を重視する姿勢が鮮明となりました。
株式劇場

【サンリオ 決算発表】通期業績を大幅上方修正し過去最高益を更新へ!増配も発表(年間予想62円→66円)

サンリオは2026年3月期第3四半期累計で経常利益が前年同期比48.7%増の634億円と大幅増益を達成しました。好調な業績を受け、通期予想も上方修正し、純利益は前期比25%増の520億円を見込みます。クロミやマイメロディの周年施策が奏功し、物販・ライセンス事業が拡大しました。年間配当も66円へ増額し、2期連続の過去最高益更新と株主還元強化が期待されています。
株式劇場

【ソフトバンクグループ 決算発表】純利益が5倍急拡大!AI関連投資効果で3兆円超の利益、戦略と財務強化も進展

ソフトバンクグループは2026年3月期第3四半期累計で、連結最終利益が前年同期比約5倍の3兆1,726億円に急拡大しました。これは主に、生成AI分野への大型出資で大株主となっている米OpenAIの評価額上昇による投資評価益が大きな要因です。Vision Fund事業全体でも投資損益が大きく改善し、AI関連企業の価値上昇が収益を押し上げました。一方、10〜12月期の四半期単独でも黒字転換しており、4四半期連続の黒字継続となっています。売上高は前年同期比で増加基調にあり、国内通信子会社の堅調な販売も支えています。ソフトバンクGはこれまでNvidia株など主要保有株の売却を進める一方で、OpenAIへの出資完了などAI戦略を加速させ、投資効果が決算に反映されています。今後はAI関連投資の評価動向や財務政策が株価や企業価値に影響を与えるポイントとして注目されます。
株式劇場

【キオクシア 決算発表】AI需要拡大を背景に通期業績予想を大幅上方修正し投資家の注目集める

キオクシアホールディングスは、2026年3月期の通期連結純利益予想を大幅に上方修正し、前期比約67〜89%増の4,537億〜5,137億円と発表しました。これは事前の市場平均予想を大きく上回る強気の見通しで、AIやデータセンター向けNAND型フラッシュメモリー需要の拡大が利益押し上げ要因とされています。上期までの累計では純利益が前年同期比で減少しましたが、直近四半期では利益改善の兆しも見えています。NAND市場は供給が引き締まりつつあり、価格改善や高付加価値製品への需要シフトが収益増に寄与するとみられており、通期での大幅増益シナリオへの期待が高まっています。投資家は第4四半期以降の実績推移やNAND市況、AI向けストレージ需要の継続性を注視する必要があります。株価もこれらの見通しを受けて堅調に推移しています。
株式劇場

【クボタ 決算 発表】強気の2026年業績予想と増配方針(2円増配)を示し、株価急騰!

クボタは2025年12月期の連結決算で最終利益が前年比19.0%減の1,866億円となりましたが、これは会社予想を上回る着地となりました。売上高は約3兆1,888億円とほぼ横ばいで推移し、国内の農機・建機販売増やコスト削減策が一定の成果を挙げました。特に第4四半期(10〜12月)は利益が前年を上回り、売上営業利益率も改善しました。2026年12月期の業績予想では、最終利益を前期比12.5%増の約2,100億円、売上高を約3兆1,500億円と見込み、増益基調が期待されています。また、年間配当を1株当たり52円に2円増額し、株主還元を強化する方針を示しました。これらの見通しと配当増額が市場評価を押し上げ、株価は決算発表後に上場来高値圏で推移しています。為替や関税コストなどの外部リスクは依然存在しますが、収益改善の進展が中長期的な成長基盤として注目されます。