日経平均

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日経平均、史上最高値を更新!ソフトバンクGが主役に

2025年10月9日の東京株式市場では、日経平均株価が大幅に反発し、終値は前日比845円45銭高の4万8580円44銭と過去最高値を更新しました。円安基調や米ハイテク株高が追い風となる中、主役となったのはソフトバンクグループ(SBG)です。同社株の急騰が指数を大きく押し上げ、市場全体の上昇を演出しました。今回の株高をけん引した最大の要因は、ソフトバンクグループがスイスの重電大手ABBのロボティクス事業を買収すると発表したことです。買収金額は総額約53億7500万ドル(約8187億円)で、2026年中の完了を目指すとしています。AIを搭載したロボット、いわゆる「フィジカルAI」分野への本格参入として市場の期待を集めています。この1銘柄だけで日経平均を500円以上押し上げた計算となり、まさに“ソフトバンク相場”といえる展開でした。現在の株高は、ソフトバンクGなど一部銘柄の急騰によって形成されています。そのため、「なぜ自分の保有株が上がらないのか」と焦る投資家も少なくありません。しかし、こうした相場は潮の流れが速く、投機的なマネーが一方向に偏りやすい危うさをはらんでいます。
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日経平均株価、終値で史上初の4万5000円台乗せ

9月18日の東京株式市場では、日経平均株価が大幅に反発し、前日比513円高の4万5303円43銭で取引を終えました。終値としては初めて4万5000円台を突破し、史上最高値を更新しました。TOPIXも13.04ポイント高の3158.87となり、取引時間中には16日に記録した最高値を上回る場面が見られました。今回の上昇をけん引したのは、今朝の記事でもお伝えしたように、米連邦準備制度理事会(FRB)が9か月ぶりに政策金利を0.25%引き下げたことでしょう。FRBは労働市場の減速を背景に利下げに踏み切ったほか、年内に追加で2回の利下げを見込む予測を公表しました。これにより米国景気のソフトランディング観測が強まり、ニューヨーク市場でダウ平均は260ドル高を記録。東京市場にもリスク選好姿勢が波及しました。特に、景気敏感度が高い半導体関連株を中心に買いが集まり、午後には日経平均が一時700円超上昇する局面もありました。円相場が147円台半ばまで下落したことも、輸出関連銘柄を中心に株価を押し上げる要因となりました。
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日経平均、終値で4万4372円と最高値更新——AI関連主導・米利下げ観測で買い優勢

9月11日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比534円83銭高の4万4372円50銭で取引を終え、終値としての史上最高値を更新しました。4万4000円台での大引けは初で、最高値更新は2日連続です。牽引したのはAI・データセンター関連をはじめとするハイテク株でした。この記事にて詳細を分析しています。
政治と株価

日経平均、史上初の4万4000円台突破! ― 政治リスク後退と米利下げ観測が追い風

9月9日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万4000円を超え、取引時間中としては過去最高値を更新しました。8月13日に史上最高値をつけて以来、およそ3週間ぶりの最高値更新となり、投資家心理の改善を示しています。石破総理辞任表明以降、一気に勢いを取り戻した株式市場。今回の株価上昇には複数の要因が重なってると思われます。政治要因:石破総理の辞任表明を受け、これまでの政治的停滞感が後退。市場では次期政権が積極的な経済政策を打ち出すとの期待が強まり、株価上昇を後押ししました。海外市場の影響:米国では労働市場の減速を背景に、FRB(米連邦準備制度理事会)が近く利下げに踏み切るとの見方が台頭。これを好感した米ニューヨーク市場ではハイテク株を中心に上昇が見られ、日本市場にもその流れが波及しました。