株式劇場 三井E&S、決算好調と証券会社の強気評価で株価大幅上昇――成長期待が再燃
三井E&Sは2026年3月期第2四半期決算で売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅増となり、通期の業績予想を上方修正しました。この好決算を背景に、12月23日には株価が大幅続伸し市場の注目を集めています。特に丸三証券が投資判断を「買い」とし、目標株価を引き上げたことが株価上昇の重要な引き金となりました。主力の舶用推進システムと物流システムの両事業が収益改善を牽引しており、事業構造転換の成果が明確に表れています。一方で、短期的な株価上昇後の過熱感や投資負担などのリスクも留意が必要です。今後は受注動向や利益率、新技術の進捗が業績持続の鍵として注目されます。