ニデック

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ニデック創業者・永守重信氏が退任!ガバナンス再建で株価上昇へ

ニデックは2025年12月19日、創業者の永守重信氏が代表取締役を辞任し、名誉会長に就任したと発表しました。不適切会計問題を受け、内部管理体制の改善と企業再生を最優先とする判断です。経営の主導権は岸田光哉社長に移り、市場ではガバナンス改革への本気度を評価する声から株価が上昇しました。一方、第三者委員会の調査は継続中で、名誉会長としての影響力や説明責任の行方が今後の焦点となっています。
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ニデック、特別注意銘柄に指定へ ― 内部統制の改善が急務に

2025年10月27日、東京証券取引所は、ニデック株式会社(6594)を28日付で特別注意銘柄に指定すると発表しました。不適切会計問題をめぐる内部管理体制の不備が指摘され、早急な改善が求められています。
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ニデック、中間配当を無配に!自社株買いも中止・業績予想を未定に・・・不適切会計の疑義の影響は大きく

モーター大手のニデック株式会社(6594・旧日本電産)は10月23日、2026年3月期の中間配当を無配とすることを発表しました。当初は1株あたり20円の配当を予定していましたが、これは同社として初めての無配となります。また、期末配当についても未定とし、5月に決定していた自社株買い(上限350億円・1300万株)の実施も中止しました。今回のニデックの判断の要因は、不適切な会計処理の疑いに対して設置された第三者委員会の調査が続いているためとしています。ニデックは2024年7月に中国子会社で約2億円の購買一時金に関する会計処理の疑義が浮上し、その後複数のグループ会社でも不正の可能性が確認されました。さらに経営陣の関与を示す資料も見つかっており、調査は長期化しています。
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ニデック、不適切会計疑惑で株価急落!信頼の危機と、それでも将来の株価高騰の可能性

モーター大手のニデック株式会社(6594)の株価が本日9月4日の株式市場で急落。一時ストップ安となり、前日比22%安(700円下落)の2,420円を記録しました。日中下落率としては1998年以来の規模です。発端は、グループ会社における不適切な会計処理の疑いに関する発表でした。今回の事案では、経営陣が関与あるいは認識したうえで処理した可能性を示す複数の資料が見つかっており、単なる記録ミスではなく、組織的な不正の懸念が市場に広がっています。一方で、同社の事業基盤は依然として強固です。・HDD用モーター:世界シェア80%以上。データセンター需要を背景に安定収益源。・EV用駆動システム:トヨタなどに採用。累計70万台を突破し、軽量化技術で優位性。・グローバル需要:EVシフト、AIデータセンター拡張、新興国市場の自動車普及。つまり、問題の本質は「技術や製品競争力」ではなく「ガバナンスの欠如」にあります。今は株価が暴落していますが、会社の持つ価値自体は高いものがあるのです。構造改革が進めば、事業ポテンシャルは再評価される可能性が高いでしょう。