2025-09

IPO

オリオンビール、東証プライム市場に上場へ —— 想定を上回るIPO仮条件を提示

沖縄県に本社を置くオリオンビール株式会社が遂にに上場します。新規株式公開(IPO)に伴う売り出し価格の仮条件は、1株当たり800〜850円に設定したとの発表がありました。当初想定していた770円を上回る水準で、投資家からの需要の強さを示していますね。最終的な公開価格は9月16日に決定され、17日から22日まで一般投資家の申し込みを受け付ける予定です。そして、上場は9月25日に東京証券取引所プライム市場で行われます。同社の事業ポートフォリオは、ロゴを活用したブランドライセンス事業(約30億円規模)、さらにホテル・観光施設賃貸事業など多角化が進んでいます。同社は株主還元にも積極的です。配当性向は利益の50%またはDOE(株主資本配当率)7.5%のいずれか高い方を基準とし、現時点では1株あたり40円の配当を予定しています。想定売出価格を基準にすると、配当利回りは5%を超える水準です。
政治と株価

日経平均、史上初の4万4000円台突破! ― 政治リスク後退と米利下げ観測が追い風

9月9日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万4000円を超え、取引時間中としては過去最高値を更新しました。8月13日に史上最高値をつけて以来、およそ3週間ぶりの最高値更新となり、投資家心理の改善を示しています。石破総理辞任表明以降、一気に勢いを取り戻した株式市場。今回の株価上昇には複数の要因が重なってると思われます。政治要因:石破総理の辞任表明を受け、これまでの政治的停滞感が後退。市場では次期政権が積極的な経済政策を打ち出すとの期待が強まり、株価上昇を後押ししました。海外市場の影響:米国では労働市場の減速を背景に、FRB(米連邦準備制度理事会)が近く利下げに踏み切るとの見方が台頭。これを好感した米ニューヨーク市場ではハイテク株を中心に上昇が見られ、日本市場にもその流れが波及しました。
政治と株価

次期総理候補!? 小泉進次郎氏の保有株「東京メトロ」に脚光か

石破茂首相の辞任表明を受け、次期首相候補として小泉進次郎氏に注目が集まっています。市場では、次の政権の政策スタンスが株式・為替・債券にどう影響を与えるかが最大の焦点となっていますが、投資家にとって興味深いのは小泉氏自身の「資産公開情報」です。政府が今年6月27日に公表した国会議員の資産公開資料によると、小泉進次郎氏本人の資産は公開対象なしとされていますが、妻である滝川クリステル氏名義の資産が公開され、株式では東京地下鉄(東京メトロ)700株を保有しています。東京メトロは、昨年のIPO(新規株式公開)の際には、競争倍率が15倍超えるなど大きな話題を集めましたが、その後は株価は横ばい傾向を示しています。約1年近く経った現在も株価は1,700円台で推移しております。しかし、小泉氏が次期総理の有力候補として浮上したことで、「総理関連銘柄」として改めて注目が集まる可能性が出てきたかもしれません。
政治と株価

石破首相辞任で株価最高値、円安追い風-投資家が注目すべきセクターとリスク

2025年9月8日の東京市場では株式が大幅に続伸し、東証株価指数(TOPIX)が日中ベースで史上最高値を更新しました。昨日に石破茂首相の辞任表明を受け、新政権による経済政策への期待が高まったことに加え、円安の進行が株価上昇を後押ししています。株価上昇と円安。昨日の記事(石破首相の退陣表明で金融市場はどう動くのか)で私が予想した通りの展開となってまいりましたね。それにしても、1年前の石破政権誕生時には「石破ショック」と言われる株価暴落がありましたが、辞任表明で株価が上昇するとは...(笑。詳細に分析した記事を掲載します。
政治と株価

石破首相の退陣表明で金融市場はどう動くのか ― 株式相場と為替への影響を展望 ―

石破茂首相は9月7日夕方18:00からの緊急記者会見で、辞任する意向を正式に表明しました。この突然の首相退陣表明は、金融市場に大きな波紋を広げそうです。私たち株主にとって気になる「石破首相の辞任が今後の株価や為替にどう影響を与えるのか」について分析してみます。株式市場では「政権交代による不透明感が一部和らぐ」との見方が出ています。為替市場では、財政拡張観測を受けた円売り反応が強まりやすい環境です。セクター別の株注目ポイントにつても分析してみます。
政治と株価

小泉進次郎、石破総理を見限る!?総裁選前倒し加速で「ポスト石破」本命に浮上【追加:石破総理 ついに辞任表明】

自民党内で総裁選の前倒し論が一気に勢いを増しており、賛成が過半数を超える勢いです。こうして流れも察してか、小泉進次郎農林水産相がついに石破茂首相を見限ったようです。石破政権を支えてきた若手の旗手による「離反」は、総裁戦の構図を大きく塗り替え、「ポスト石破」レースの軸に小泉氏が浮上する展開となってまいりました。小泉氏、石破首相に「退陣促し」。重鎮の支持と「ポスト石破」待望論。小泉新体制へのシナリオ。小泉進次郎総理がに誕生することは、2年待たずして今年誕生する可能性も現実味を帯びてきました。
為替

米8月雇用統計、市場予想を大幅に下回り、FRB利下げ観測強まる!そして円高へ

米労働省が発表した8月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比2万2000人増にとどまりました。市場予想の7万5000人増を大きく下回り、労働市場の減速傾向が明確になっています。失業率は4.3%と前月から0.1ポイント上昇し、市場予想通りではあったものの、雇用拡大の鈍化と相まって景気減速を示唆する結果となりました。雇用統計の弱さは景気懸念を高める一方、利下げ期待が株式市場の下支え要因となります。特に金利低下局面で恩恵を受けやすいハイテク株やグロース株は相対的に堅調な推移が見込まれます。
政治と株価

参政党・神谷代表、宮城県知事選に候補擁立へ!現職・村井知事と“因縁対決”の様相も

参政党代表の神谷宗幣氏は9月5日、自身のX(旧Twitter)を更新し、10月9日告示、同26日投開票で実施される宮城県知事選に候補者を擁立する意向を明らかにしました。地元紙のインタビュー記事を引用する形で「選挙で白黒つけましょう!」と投稿し、さらに「来週には応援する方を発表できると思います」と述べ、近く正式に候補者を公表する考えを示しました。神谷氏は今回の知事選への関与について「生活インフラを外資に任せたり、移民受け入れを進めようとしたら、首長は続けられないという事例をつくることが目的」と強調。国政で掲げてきた政策課題を地方政治に持ち込み、「国政ではだいぶ問題提起ができました。次は地方です。宮城県民のお考えを問いたい」と述べました。
政治と株価

日米関税合意が正式発効!自動車関税引き下げと大規模投資で経済効果は

トランプ米大統領は現地時間9月4日、日本との貿易交渉で成立した合意を履行する大統領令に署名しました。これにより、米国が自動車および同部品に課してきた27.5%の関税が15%に引き下げられます。同時に、日本は総額5,500億ドル(約82兆円)規模の対米投資を行うことで合意しており、両国経済に大きな影響を及ぼすことが見込まれます。・自動車産業への影響・投資と米国内雇用・農産物やエネルギー分野での取引拡大・今後の手のぶ
株式劇場

株価50%急騰! ― 【JX金属】の真価を問う

上場から半年、“主役”に躍り出た2025年3月、華々しく東証プライム市場に上場したJX金属株式会社。初値は874円。当初は「大型IPO」という肩書き以上の存在感を示せず、株価はしばらく横ばいに沈んでいました。ところが、8月5日――。第1四半...