FRB

為替

円が急騰し、155円台に!日米当局の動向に投資家の視線集中

23日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が一時1ドル=155円台後半まで急騰し、約6カ月ぶりの大幅な円高となりました。米財務省の要請を受け、FRBやニューヨーク連銀が為替レートの確認(レートチェック)を行ったとの観測が広がり、日米当局による為替介入への警戒感が高まりました。日銀が金融政策を据え置いた後も円相場は乱高下し、介入を巡る思惑が市場の主因となっています。衆院解散による政治情勢や薄商いの中、当面は高いボラティリティが続くとの見方が強まっています。
株式劇場

ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が利下げを示唆 ― 市場は好感、ダウ平均株価が最高値を更新!日本企業の株価への影響は?

2025年8月22日、米ワイオミング州で開催されたジャクソンホール経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)にて、FRB(米連邦準備制度理事会)のジェローム・パウエル議長が講演を行いました。今回で8回目の登壇となるパウエル議長は、金融政策の方向性について世界中の投資家の注目を集めました。特に、利下げの可能性について「慎重に検討できる状況にある」と言及。市場はこれを「利下げ示唆」と受け止め、ニューヨーク・ダウ工業株30種平均(NYダウ)は5分足チャートで急伸し、取引時間中の史上最高値を更新しました。日経平均先物は大きく上昇し、4万3,000円を挟んでの推移。米株高の影響を受けつつも、円高進行が上値の重しとなっています。