AI活用

株式劇場

楽天グループ 、7年ぶり第1四半期営業黒字!モバイル改善と金融事業成長で収益構造が転換へ

楽天グループは2026年度第1四半期決算で、売上収益が前年同期比14.4%増の6435億円となり、過去最高を更新しました。営業利益は303億円と黒字転換し、携帯電話事業への本格参入後で初めて第1四半期黒字を達成しました。特に楽天モバイルの赤字縮小が大きく寄与し、契約回線数は1036万回線まで拡大しました。フィンテック事業も好調で、楽天銀行や楽天証券が過去最高益を記録しました。旅行やEC事業もインバウンド需要を追い風に成長しており、AI活用による収益性改善にも期待が高まっています。一方、最終損益は186億円の赤字でしたが、前年同期から大幅に改善しました。
金融業界株

楽天銀行、株価急落!フィンテック再編再始動で財務負担懸念 エコシステム強化と成長鈍化リスクの綱引き

楽天銀行は、楽天グループが金融子会社の再編協議を再開すると発表したことを受け、株価が13%超下落しました。銀行・カード・証券事業を楽天銀行の下に集約する方針ですが、親会社が携帯事業投資で最終赤字を続けるなか、再編費用や資本負担が楽天銀行に及ぶとの懸念が広がっています。一方で、効率化やAI活用によるシナジー創出への期待もあり、今後は再編スキームの詳細や財務影響が株価を左右する見通しです。