防衛費増加

株式劇場

三菱重工株が急伸!防衛費拡大観測と新エネルギー技術で投資家の期待高まる

三菱重工の株価は12月8日に8.6%上昇し4,203円で取引を終えた。米国のヘグセス国防長官が日本を含む同盟国に対し、防衛費をGDP比5%へ引き上げるよう求めたことが背景にあり、日本の中長期的な防衛費増加期待が強まった。これを受け、防衛関連株に買いが集まった。一方、三菱重工は米ICM社とバイオエタノール製造技術で提携し、同社の膜分離脱水システム「MMDS」とICMのプロセスを統合することで、省エネ化と安定運転を目指す。長崎のパイロットプラントでは燃料規格を満たす純度を達成しており、防衛と脱炭素の両分野で成長期待が高まっている。