配当利回り

NTT

なぜ、日経高騰でもNTT株価は動かないのか… 歴史的政治イベントが反映されない理由と今後の投資戦略

NTTの株価は日経平均が上昇する中でも停滞しており、 株価が150円台前半でほとんど動いていない 状況が続いています。背景には 業績面で減益予想が嫌気されたことや、通信インフラ事業の成長鈍化 が挙げられています。2024年度には減益予想と配当利回り低下懸念が市場心理を冷やし、株価下押し圧力となりました。さらに 政府保有株の将来売却や制度面の不透明感(NTT法の見直しなど) も重荷となっています。こうした逆風により、他銘柄が相場全体の上昇を享受する中でNTT株は取り残された形です。一方で、 安定した通信インフラ基盤や15期連続の増配傾向、NTTデータの事業展開強化 などは長期のポジティブ要素と考えられています。短期的な株価上昇は限定的とみられるものの、 中長期的な成長期待や配当利回りの魅力 は依然として投資家の関心材料です。
株式劇場

【日経平均株主還元株40指数】初の定期入れ替えへ__採用銘柄・除外銘柄発表!

日経平均株主還元株40指数は、日経平均株価(日経225)の構成銘柄(金融・不動産除く)から、配当・自社株買い・債務返済の3年平均を時価総額で割った「株主還元利回り」が高い40銘柄で構成される新しい株価指数です。2025年11月に算出・公表が始まり、企業の株主還元姿勢を評価する指標として注目されています。年2回(1月・7月)の定期見直しがあり、2026年1月14日からは初の入れ替えが実施されます。今回、アサヒグループHDやセブン&アイ・ホールディングスなど5銘柄が新たに採用され、伊藤忠商事や日東電工など4銘柄が除外される予定です。また、この指数に連動するETFも東証に上場しており、個人投資家にもアクセスが広がっています。株主還元重視の投資戦略として今後の動向が注目されています。