株式劇場 鹿島建設、株価上昇!洋上風力撤退方針でコスト・リスク低下を好感
大手総合建設会社「鹿島建設株式会社」(かじまけんせつ /東証プライム・1812)の株価が堅調です。三菱商事連合が秋田・千葉の3海域で進める洋上風力発電計画をめぐり、同社が一部工事から離脱(撤退方針)したと8月22日に報じられたことを受け、投資家の間で「採算リスクの遮断」「資本効率の改善」が意識されたことが要因だと思われます。国内報道によれば、資材や人件費の高騰などで想定コストが膨らみ、採算確保が難しくなったことが背景だと言われています。この背景を分析してみます。