日本銀行株

三菱フィナンシャルグループ

三菱UFJ株が急落も業績は過去最高水準!中東リスクが生んだ“押し目”か、それとも転換点か

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の株価は、中東情勢の緊迫化を背景とした市場のリスク回避姿勢により、過去最高値から約17%下落しました。2月には3000円を超える高値を記録していましたが、現在は2500円台まで調整しています。一方で業績は非常に好調で、今期の純利益目標は2.1兆円、第3四半期時点で約1.8兆円を達成しており、計画達成の可能性が高い状況です。収益を支える要因は、国内金利上昇による利ざや拡大、出資先モルガン・スタンレーの好調、そしてアジア事業の成長です。株価の今後は中東情勢と原油価格、日銀の金利政策が大きく左右するとみられますが、強い収益力と安定した株主還元を背景に長期的な成長期待は依然として高いとみられています。