全固体電池

次世代エネルギー関連株

日産自動車、全固体電池開発で大きな前進か!?――逆境下の“勝負の一手”に注目

日産自動車は次世代の電気自動車向け電池「全固体電池」の開発で着実な前進を見せています。2025年1月に横浜でパイロット生産ラインの稼働を開始し、自社開発の全固体電池搭載EVを2028年度までに市場投入する計画を掲げています。全固体電池は安全性や性能面で従来のリチウムイオン電池を大きく上回ると期待される技術で、EVの航続距離延伸や充電時間短縮につながる可能性があります。日産は米LiCAP Technologiesとの提携を通じ、製造プロセスの効率化・コスト低減にも取り組んでいます。この取り組みが成功すれば、EV市場における競争力強化につながると見られています。
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岡本硝子、ストップ高!――「隠れAI革命株」観測と全固体電池期待で急騰

特殊ガラスメーカーの岡本硝子株式会社(7746)の株価が急騰し、本日9月10日の取引でストップ高まで買われました。前日終値238円から一気に80円高となり、終値は318円(+33.61%)を記録しました。同社は前日9月9日に、SMBC日興証券を割当先とする第10回新株予約権の行使が完了したと発表しました。株式希薄化リスクがひとまず解消された点も、投資家心理に安心感を与えた可能性があります。加えて、市場ではTSMCからの引き合い観測や、日刊ゲンダイにおいて「隠れAI革命株」と紹介されたことが投資家の関心を集めています。同社は特殊ガラスの技術を活かし、次世代電池である全固体電池向けの中核素材を手掛けています。高耐熱性・高絶縁性を備える同社のガラスは、EV分野での普及が期待される全固体電池の安定稼働に不可欠とされており、2030年前後の実用化を見据えて注目度が高まっています。さらに、自動車向けHUD(ヘッドアップディスプレイ)や光学部品でも存在感を示しており、自動車産業全体の高度化ニーズを背景に、成長余地を秘めています。国策による全固体電池の研究開発支援も追い風となっており、長期目線では「国策×EVシフト」のテーマ性を兼ね備える企業と位置づけられます。
株式劇場

「全固体電池」が拓く未来と投資機会――次世代エネルギー革命の本命銘柄を読む

世界のエネルギー産業を根本から変える可能性を秘めた「全固体電池」が、投資家の注目を集めています。従来のリチウムイオン電池を凌駕する安全性・高容量・長寿命といった特性により、スマートフォンや電気自動車(EV)、さらには再生可能エネルギー分野まで幅広い応用が見込まれます。全固体電池の最大の強みは「安全性」と「高エネルギー密度」。こうした背景から、自動車メーカーや電子部品大手がこぞって開発競争に参入しており、技術提携や資本参加の動きも相次いでいます。マクセル株式会社 (Maxell)世界初となる産業機械向け角型全固体電池の量産を開始。高温耐性と高信頼性が評価され、工場設備や医療機器などニッチ市場で実績を積み上げ、EVやスマホ市場へのステップアップを狙う。全固体電池は、まだ開発途上ながらも社会や産業を大きく変革する可能性を秘めています。安全性・効率性・環境対応力を兼ね備えた“夢の電池”は、私たちの生活をより持続可能で便利なものへと変えていくでしょう。そして、我々投資家にとって、この技術の担い手となる企業への投資は、「テンバガー」を狙う利益追求を超えて、「未来を形づくる物語」への参加とも言えるのかもしれません。「未来のインフラを先取りする」という醍醐味も感じられます。