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JX金属、AI時代の中核素材で増産加速へ!インジウムリン基板に追加投資、データセンター需要が追い風

JX金属は、生成AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大を背景に、光通信向けインジウムリン基板の増産を加速させる。2025年度中に3度目となる増産計画を決定する方針で、すでに発表済みの投資と合わせ、2027年度までに生産能力を2025年比で約5割引き上げる見通しだ。投資規模は数十億〜100億円程度を想定し、国内工場や米国アリゾナ州工場が候補となっている。基板の大型化には技術的難易度が高く、需要を見極めながら段階的に投資を進める。AIデータセンター向け光通信市場が世界的に拡大する中、同社は先端素材分野での競争力強化を図る一方、短期的な設備投資負担と中長期成長の両面が投資家の注目点となりそうだ。