特別利益

株式劇場

ヨドコウ、最終利益170億円へ大幅上方修正!2期連続最高益と増配でPTS株価急騰!その要因に迫る

ヨドコウは2026年3月期の連結最終利益予想を115億円から170億円へ大幅に上方修正し、2期連続で過去最高益を更新する見通しを示しました。もっとも、利益増加の主因は中国子会社売却に伴う税効果や株式譲渡益といった一時的要因です。本業の営業利益予想は据え置かれました。一方で年間配当は60円から89円へ増額し、配当性向75%以上の方針を実行。短期的な高配当魅力が高まる一方、今後は本業の持続的成長が焦点となります。
自動車株

日産、横浜本社を台湾系メーカーに売却!ミンスグループは日本市場で存在感強化へ

日産自動車は、経営再建を急ぐため横浜市にあるグローバル本社ビルを台湾系部品メーカーの敏実集団(ミンスグループ)に売却しました。売却益739億円は特別利益として計上され、手元資金の確保につながります。一方、日産は20年間の賃貸借契約を結び、年50億円超とみられる賃料を支払うことから、将来的なキャッシュフローへの影響を懸念する声もあります。市場では、本社売却を「聖域なき改革」を示す象徴的な一手と評価する見方がある一方、財務改善効果は限定的との指摘もあり、今後の収益力回復と資金繰りの動向が注目されています。