決算発表

株式劇場

【四国化成HD 決算発表】26年12月期は大幅増益見通し――ファインケミカル成長と増配が株価を押し上げ

四国化成ホールディングス(4099)は1月29日、2025年12月期決算と2026年12月期の業績予想を発表し、株価は後場に買いが集中してストップ高となりました。前期は電子部品向け化学品が好調で営業利益・経常利益は過去最高を更新した一方、投資有価証券売却益の反動で最終利益は減益となりました。今期は売上高800億円、営業利益144億円と大幅増益を見込み、半導体材料を中心としたファインケミカルの成長や建材の値上げ・高付加価値品拡大が追い風です。配当も増配方針を示しました。
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タイミー、過去最高決算も株価下落!その理由とは・・・。新成長モデルによる明るい兆しも

タイミーは2025年10月期決算で、売上高342億円、営業利益67億円と、ともに過去最高を更新しました。高い収益性とワーカー数の拡大が確認された一方、発表後の株価は下落しました。背景には、2026年10月期の成長率が16〜20%と、前期の高成長から鈍化する見通しが示されたことがあります。主力の飲食・小売業界でコスト抑制が続くことや、税負担増も利益予想の重しとなりました。同社は介護福祉や物流分野への展開強化、長期採用支援や人材紹介サービスの拡充を通じて新たな成長を目指しています。市場は、これら新戦略が次の成長エンジンとなるかを注視しています。
column

【週刊マーケット通信】決算シーズン佳境へ!今週の注目企業を総チェック

今週も引き続き、決算発表ラッシュが続きます。業績内容によって株価が大きく動く場面も多く、まさにハラハラドキドキの1週間となりそうです。増配発表や好業績見通しなどのポジティブサプライズにも期待が高まります。この記事にて、今週(11月10日〜14日)の日程ごとの注目企業を整理しました。
KDDI

KDDI、上期8%増益で市場予想を上回る AI・金融事業が成長を牽引し株価急伸

通信大手のKDDI株式会社(9433)は、2025年11月6日に発表した2026年3月期第2四半期(2025年4〜9月)決算で、純利益が前年同期比7.6%増の3,777億円となり、市場予想(QUICKコンセンサスの3,632億円)を上回りました。これを受けて翌7日の同社株価は急伸し、前日比2%超上昇して取引を開始、その後も堅調な値動きを見せています。KDDIの決算発表の内容について、この記事で詳しく解説します。
column

【今週の決算スケジュール】注目企業の発表が続々!慌ただしい一週間へ

いよいよ、7月〜9月期(第2四半期)の決算発表が本格化します。今週は場中発表の企業も多く、株価変動への影響が注目される1週間となりそうです。 増配発表などポジティブなニュースにも期待したいところです。以下、日程ごとに注目企業を整理しました。
下水道関連株

リベラウェア、決算発表!補助金収入で純利益黒字確保も営業赤字拡大

株式会社Liberaware(リベラウェア)(東証:218A) が本日9月12日、大引け後の15:30に「2025年7月期(2024年8月~2025年7月)の連結決算」を発表しました。売上は拡大した一方で、研究開発や人件費の増加により営業赤字が大幅に拡大しました。ただし、政府系の補助金収入(約16億円)が寄与し、最終的に純利益を黒字で確保しました。(・売上高:14億0,694万円・営業損失:15億8,870万円・経常利益:4,698万円・純利益:4,608万円)今回、補助金依存で黒字を確保しましたが、本業の収益化にはなお時間を要するでしょう。国家プロジェクトや海外展開など成長余地は大きいですが、当面は積極投資による赤字継続が見込まれます。中長期的な社会インフラDX需要を見据えた投資家にとしては、事業拡大フェーズとして注目していければと思います。
株式劇場

シマノの株価が急落!株の買い時到来か!?

大手アウトドアスポーツメーカー「株式会社シマノ(SHIMANO)」(証券コード:7309)の株価が急落しております。8月8日の終値は16,480円。7月29日(火)には、21,000円台だったわけですから、直角にストンっと落ちら感じで、下落率は半端ない... きっかけは、7月29日引け後に発表された決算。2025年12月期上半期決算で、通期業績予想を大幅に下方修正したのです。一方で、アメリカのファースト・イーグル・インベストメント保有割合高めており、財務状況も健全なので、決して逃げ時ではなく、むしろ買い時かもしれません。投資は自己責任でお願いしますが、私は前向きに捉えています。
三菱HCキャピタル

三菱HCキャピタル、好決算発表 !! PTS株価は1,200円突破

三菱グループの大手総合リース会社・三菱HCキャピタル株式会社の決算発表が本日8月8日に行われました。私のメイン保有株でもあり、注目しておりましたが、結果は好決算!第1四半期の業績は、売上高が前年同期比10.3%増の584,500百万円、営業利益は68.5%増の82,487百万円。純利益は57,271百万円に達し、前年同期比 180億円増(46.2%)となりました。特に、航空セグメントのリース収入増と不動産セグメントのアセット売却益が業績を牽引しています。さらに、新規事業の取り組みとして、太陽光発電設備に関連するプロジェクトを開始し、J-クレジットも創出予定。ここ最近、株価は右肩上がりに上昇を続けており、以前は1,000円くらいのラインを行ったり来たりしておりましたが、ついに1,100円を突破し、さらには、PTS株価が1,200円を突破しました。
株式劇場

資生堂、株価が遂に上昇開始 !! 決算発表で構造改革の成果が明らかに

資生堂(しせいどう)が8月6日、今年1月から6月までの半年間の決算を発表。構造改革が功を奏し、利益が大幅に改善したことが明らかになりました。この時期の最終利益が増益となるのは実に3年ぶり。これを受けて、資生堂の株価は大きく上昇。11.01%も上昇したのです。ここ数年の株価低迷から抜け出し、遂に反転しそうです。
自動車株

ヤマハ発動機 、株価急落!! 関税は逆風

ヤマハ発動機の株価が8月5日(火)、急落しました。1,122円あった株価は、1,022円へと100円も下落したのです。チャートを見ると、右肩下がりどころか直角にストンッと下落。要因は、同日8月5日後場(13:00)の決算発表の内容。2025年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益が531億円に下方修正し、前年同期比52.9%減の大きな落ち込みぶり。さらに、通期の同利益を従来予想の1400億円から450億円へと67.9%も下方修正(3分の1程度になってしまった)。58.4%減益見通し。赤字幅が拡大する見通しとなってしまったのです。背景として、ベトナム・インド・アメリカなどなど、ヤマハ発動機のメイン市場で調子が悪く、トランプ関税のコストも重荷となってくる、など地合いが悪い点が考えられます。インドネシアでも自動車税の増税の発表がありましたし。コストは増加するし、売上は不振だし、と。ヤマハ発動機の売上の大半はバイク。市場は、アジア(39.1%)・北米(23.6%)・欧州(13.6%)と多く、実は日本国内は 6.3%のみ。なので、関税の影響を大きく受けるわけですよね。また、海外の増税の影響も受けやすいです。今後、当面は業績が厳しそうです。