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電通総研が株価急騰!電通グループが非公開化方針へ

電通総研の株価が7月2日、前日比10.82%高の2,365円まで急騰し、東証プライム市場の値上がり率トップとなりました。背景には、親会社の電通グループが同社を非公開化する方針を固めたとの報道があります。富士通や総合商社などが共同出資し、約2,000億円規模のTOBが実施される可能性があり、TOBプレミアムへの期待から買いが集まりました。今回の再編は、親子上場の解消によるガバナンス改善に加え、電通総研が持つAIやシステム開発の技術をグループ全体へ取り込み、AI時代の広告・マーケティング事業を強化する狙いがあります。過去最大赤字からの経営再建を進める電通グループにとっても重要な戦略と位置付けられており、今後はTOB価格や出資比率、富士通とのAI分野での連携内容が株価を左右する最大の注目点となります。
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富士通とエヌビディアが戦略提携を拡大—「フィジカルAI」実装を加速へ

富士通は10月3日、米エヌビディア【NVDA】と人工知能(AI)分野での提携を拡大すると発表しました。両社は、富士通のCPUとエヌビディアのGPUを高帯域で結び付ける計算基盤を共同で開発し、ヘルスケアや製造、ロボティクスなど産業用途に特化した「自律進化型AIエージェント」の社会実装を進めます。富士通の時田隆仁社長は「共通のビジョンを持ってAIで駆動する社会の実現に一歩踏み出した」と述べ、エヌビディアのジェンスン・ファンCEOは「日本のAIインフラの基盤を構築する」と意気込みを示しました。提携の中核は二つあります。第一に、計算基盤の共同開発です。第二に、産業特化のAIエージェントと「フィジカルAI」の協業です。注目すべきは、今回の提携が「富士通の再定義」につながる可能性です。