金融業界株 ソニーFG、米国でステーブルコイン事業へ本格始動
ソニーフィナンシャルグループは7月6日、連結子会社のソニー銀行が米国に100%出資の信託子会社を設立し、米ドル建てステーブルコインの発行・管理事業の実現を目指すと発表しました。新会社「Connectia Trust, National Association」は2026年7月中の設立を予定しており、資本金は4,000万米ドル(約64億円)です。ソニー銀行は米国通貨監督庁(OCC)から設立に向けた条件付き承認を取得しており、今後は最終認可を経て事業開始を目指します。ソニーFGは今回の取り組みを、グループ全体の中長期的なデジタルアセット事業の基盤構築と位置付けており、将来的なWeb3・ブロックチェーン関連事業の拡大にも期待が高まっています。なお、2027年3月期の連結業績への影響は軽微としています。