ストック型ビジネス

株式劇場

【積水ハウス 決算発表(2027年1月期 1Q)】純利益75%増で過去最高!マンション事業が牽引、開発型ビジネスが収益拡大

積水ハウスの2027年1月期第1四半期(2~4月)決算は、純利益が前年同期比75.2%増の584億円となり、同期間として過去最高を更新しました。高級マンションの引き渡しが進んだほか、円安による為替差益や有価証券売却益が利益を押し上げました。売上高は9088億円、営業利益は761億円と増収増益を達成し、営業利益率も6.7%から8.4%へ改善しました。特にマンション事業や都市再開発事業など開発型ビジネスが大幅増益となり、全体業績を牽引しました。一方、米国事業は住宅ローン金利の高止まりを背景に赤字となりましたが、賃貸住宅管理やリフォームなどのストック型事業は堅調に推移しています。会社側は中東情勢による資材価格上昇リスクを警戒しつつも、通期業績予想は据え置いています。
三井グループ

三井海洋開発、5.5兆円級対米案件で存在感!技術力と資本評価が株価を押し上げ

三井海洋開発は、日米合意による対米投資第1号案件への関与期待を背景に株価が急伸しました。米テキサス州の原油輸出ターミナル計画では、同社のFPSOや単点係留技術が不可欠とみられています。25年12月期は売上高・利益ともに過去最高を更新し、26年12月期も増益見通しです。JPモルガンによる持ち株比率引き上げや欧州系証券の目標株価引き上げも追い風となり、長期安定収益モデルへの転換期待が高まっています。