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サンリオ、意地の自社株買いを決定!― 株価急落で「本源的価値を下回る」と判断―

サンリオ<8136>は11月20日、発行済株式総数の1.34%に当たる330万株、取得総額150億円を上限とする自社株買いの実施を発表しました。取得期間は2025年11月21日から2026年2月10日までで、東京証券取引所における市場買付により実施されます。サンリオは今回の発表の中で、「当社が考える本源的価値に対して株価が割安と判断されるタイミングで実施する」としており、従来は現在の時期での取得は検討していなかったものの、足元の株価は適切な株価水準を下回っていると判断したと説明しています。最近、同社株は大きく値を下げており、SNSや投資家コミュニティでも下落が話題となっていました。こうした局面での自社株買いの決定は、同社が株価の割安感を強く意識していることを示すものとも言えそうです。
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サンリオ、業績上方修正も株価急落!市場予想下回り失望売り広がる

サンリオ(証券コード:8136)の株価が本日11月6日午前の東京株式市場で大幅に反落しました。午前9時35分時点では前日比1,153円(-15.44%)安の6,310円と約3カ月ぶりの安値を付け、売り注文が膨らむ展開となりました。5日に発表された2026年3月期の連結業績予想の上方修正が、市場の期待を下回ったことが失望売りを誘いました。この記事で詳しく分析します。
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サンリオ株、急反発・続伸!証券各社の目標株価引き上げが好影響

2025年10月2日、サンリオ(8136)の株価が大きく上昇しました。前日比478円高(+6.53%)の7,788円で取引を終え、2日連続の続騰となりました。背景には大手証券会社による相次ぐ投資判断引き上げがあります。SMBC日興証券はサンリオの目標株価を7,400円から8,200円に引き上げました。モルガン・スタンレーMUFG証券がサンリオの投資判断を最上位の「オーバーウエート」へ引き上げ、目標株価も7,900円から8,600円に増額修正しています。連日の証券会社による目標株価引き上げと投資判断の格上げは、サンリオ株に対する投資家心理を大きく改善させています。国内外でのキャラクター事業拡大に加え、安定した収益基盤の成長性が評価されており、中期的にも株価上昇が期待される展開です。今後は、海外展開の加速やコンテンツ産業全体の成長トレンドが株価を押し上げる要因となる可能性が高いとみられます。
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サンリオ株、4年で10倍超の急騰! ― 持続的成長か一時的ブームか?

株式会社サンリオ(Sanrio)の株価が急騰しています。2020年からの4年間で株価は10倍以上に上昇し、現在は8,000円台と高値を維持。まさにテンバガー。この1年間だけでも大幅な上昇を見せており、市場の注目が集まっています。サンリオの躍進の転機は、2020年7月の経営交代。創業者・辻信太郎氏から辻朋邦氏へと経営が移り、「第2の創業」とも呼べる大改革が始まりました。わずか4年で業績はV字回復。2021年3月期に32億円の営業赤字を計上していましたが、2024年3月期には営業利益2,695億円を記録するという驚異的な成長を遂げました。新たな成長戦略は「3本の矢」として打ち出されました。1.ブランド戦略の進化。2.組織基盤の強化。3.収益モデルの多角化。財務面でも好転が鮮明。株主還元にも積極的で、配当性向30%以上を目標に掲げています。サンリオは単なるキャラクター会社から、グローバルな総合エンターテインメント企業へと進化を遂げようとしています。第2の創業を掲げた経営改革と「3本の矢」戦略が順調に進めば、5兆円企業への道は決して夢物語ではないでしょう。