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【パワーエックス 決算発表】売上3倍成長で黒字化射程圏へ!AIインフラ参入で“次の章”へ

パワーエックスは2025年12月期に売上高193億円と前期比3.1倍へ急拡大し、最終赤字も16億円へと大幅縮小しました。量産効果やコスト抑制が進み、収益体質が改善しています。26年12月期は売上高380億円、最終黒字10~15億円を見込み、受注残約360億円が下支えとなります。さらにAIデータセンター向け電力基盤事業へ参入し、蓄電技術を軸にエネルギーとデジタルを融合する成長戦略を打ち出しました。
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上場直後のパワーエックス株価上昇!今治造船が大株主に浮上し、”海”への発展に期待

パワーエックス(485A)は、東証グロース上場直後の2025年12月、今治造船が同社株式を6.21%保有していることが大量保有報告書で判明し、市場の注目を集めました。保有目的は業務提携と明記され、単なる投資ではなく協業を前提とした資本参加と受け止められています。需給が軽い上場直後の局面で、造船大手による参画は将来事業への信頼性を高める材料となりました。加えて、関西電力の法人向け蓄電池オンサイト導入サービスに同社製品が採用されたことも追い風となり、事業面での実需拡大期待が強まりました。蓄電池を中核にEV充電や電力サービス、将来的には電気運搬船構想まで視野に入れる同社は、赤字先行のスタートアップでありながら、提携と受注の積み上げを背景に評価のステージが引き上がりつつあります。
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パワーエックス、上場初日は株価乱高下も急反発!国産蓄電池ベンチャーに成長期待集まる

パワーエックスは12月19日、東証グロース市場に上場した。初値は1,130円と公開価格を下回ったものの、その後は買いが集まり、終値は1,430円と急反発した。同社は大型蓄電池を主力とするベンチャー企業で、売上の8割以上を蓄電池事業が占める。2024年度の売上高は約61億円と前年から急拡大した一方、工場建設や研究開発への先行投資により赤字は拡大している。IPOで調達した資金の大半は岡山県の新工場に投じられ、生産能力は将来8倍以上に拡大する計画だ。国産蓄電池によるエネルギー自給率向上を掲げ、417億円の受注残高を背景に中長期成長への期待が高まっている。