金融業界株 【みずほFG 決算発表】純利益14%増と追加の自社株買いで株主還元を強化――金利上昇の追い風を取り込み
みずほフィナンシャルグループは2月2日、2025年10~12月期の連結純利益が前年同期比14%増の3299億円だったと発表しました。国内金利上昇を背景に資金利益が伸長し、バンキング市場部門の堅調さやM&A助言などの手数料収入も寄与しました。4~12月期累計の純利益は19.2%増の1兆0198億円で、通期計画1兆1300億円に対する進捗率は90%となりました。業績予想は据え置いた一方、追加で1000億円の自己株取得を決議し、年間の自社株買いは計4000億円に拡大。取得株は消却し、総還元性向は67%となる見込みです。