LNG事業

株式劇場

INPEX、減益決算後に株価反落も反転へ!減益下でも“実質最高益”水準と累進配当108円!PBR1倍回復へ

INPEXは原油価格下落の影響で2025年12月期は減益となりましたが、原油や為替の影響を除いた基礎収益は過去最高水準を維持しました。2026年も保守的な原油前提のもと減益予想ながら、主力LNG事業が安定収益を支えます。年間配当は108円へ増配し、累進配当方針を明確化。自社株買いも含め総還元性向は50%超と高水準です。PBRは1倍回復を目標に改善が進んでおり、長期成長軸のアバディLNGも前進しています。
三菱商事

三菱商事、減益決算でも市場は高評価で株価高騰!一過性要因の反動を越え、中長期成長への自信鮮明に

三菱商事は2025年4~12月期の連結純利益が前年同期比27%減の6079億円となりました。前年に計上したローソン再評価益や炭鉱売却益といった一過性利益の反動や、資源価格の下落が主因です。一方、通期予想7000億円に対する進捗率は約87%と高水準で、市場予想も上回りました。基礎的な稼ぐ力は底堅く、銅事業の改善や営業キャッシュフローの上方修正も評価材料です。今後はLNG事業や大型投資案件の利益貢献が見込まれ、中期計画で掲げる成長目標への自信を強めています。
三菱商事

三菱商事、過去最大1.2兆円の米天然ガス買収 ― エネルギー安全保障とLNG成長を見据えた大型投資 ―

三菱商事は16日、米国でシェールガス開発を行うエーソン・エナジー・マネジメントを、負債引き受けを含め約1.2兆円で買収すると発表した。同社として過去最大のM&Aとなる。エーソンは米ヘインズビル盆地で有数の生産量と埋蔵量を持ち、LNG輸出基地に近い立地が強みだ。今回の買収により、三菱商事は米国で天然ガスの生産から販売まで一貫体制を構築し、LNG事業の収益基盤強化を図る。世界的な電力需要増加とLNG市場拡大、米国の輸出規制緩和を追い風に、中長期的な成長と日本のエネルギー安全保障への貢献が期待されている。