AI関連株

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【2025年 株価値上がり率ランキング ベスト100】 AI関連・半導体・建設・銀行株に広がった上昇の波

2025年の日本株市場は、AI関連株を中心に力強い上昇相場となりました。日経平均株価は年間で26%上昇し、史上初めて5万円台に到達しました。東証プライム市場では株価が2倍以上となった銘柄が58社に達し、前年の2倍に増加しました。値上がり率首位はキオクシアで、AI向けデータセンター投資の拡大を背景に株価は6倍超となりました。半導体関連ではイビデンやフジクラも大幅高となり、AI需要の裾野の広がりが鮮明です。加えて、利益率改善が進む建設株や、金利上昇による利ざや改善期待が高まった銀行株にも資金が流入し、成長分野と伝統産業が同時に評価される一年となりました。
株式劇場

キオクシアHD、株価が大幅反落 —— AI関連株の過熱警戒と米ハイテク安が波及

キオクシアホールディングス株式会社(キオクシアHD/KIOXIA Holdings Corporation)の株価が11月21日、大幅に反落しました。一時は前日比ー1,995円(ー17.60%)安の9,340円まで売り込まれる場面があり、終値も10,030 円と前日比1,305円(-11.51%)安と急落し、値下がり率ランキングで4位となりました。キオクシア株急落の背景には、工場を共同運営し株価連動性が高い米サンディスク株の急落があります。前日の米国市場においてサンディスクは20%超の下落となり、その影響がキオクシアにも波及しました。サンディスク安の要因としては、エヌビディアが市場予想を上回る決算を発表したにもかかわらず株価が失速し、AI関連株全般に過熱感が意識されたこと、さらに米利下げ期待の後退などが挙げられます。