資源安全保障

株式劇場

東洋エンジニアリング、国策レアアース開発を追い風に株価急騰しストップ高! ― 南鳥島プロジェクトで中核技術を担い、資源安全保障の主役に ―

東洋エンジニアリングが、国策として進む南鳥島沖のレアアース開発を追い風に、株式市場で強い注目を集めている。中国によるレアアース輸出規制への警戒感が高まる中、日本が資源安全保障の強化を急ぐ姿勢を示したことで、関連銘柄への投資マネーが流入した。同社は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)から委託を受け、水深約6,000メートルの超深海からレアアース泥を回収する中核技術の開発を担当しており、その高いエンジニアリング力が評価されている。南鳥島沖のレアアース泥は国内需要の数百年分に相当するとされ、EVや再生可能エネルギーに不可欠な希土類を豊富に含む。政府は2028年以降の商業生産を目指しており、今後も国策プロジェクトとしての支援が期待される。加えて、同社は次世代エネルギー分野への展開やストック型ビジネスへの転換も進めており、中長期的な成長余地が意識されている。
次世代エネルギー関連株

東洋エンジニアリング、南鳥島レアアース期待で株価3連騰!

東洋エンジニアリング(6330)は12月23日に株価が3連騰し、レアアース開発プロジェクトへの期待が高まっています。南鳥島沖での深海レアアース試掘は2026年1月開始予定と報じられ(JAMSTEC主導)、同社が技術開発で関与していることが思惑買いにつながっています。同社は従来のEPCプラント事業に加え、海底6,000mのレアアース泥回収システム開発という国家的プロジェクトに参加しており、成功すれば日本の資源安全保障と供給網多様化に寄与する可能性があります。ただし、レアアース事業はまだ開発段階であり、短期的な収益貢献は限定的です。投資家は、プロジェクトの進捗や商業化の見通し、同社の他事業動向も含めて総合的に評価する必要があります。
次世代エネルギー関連株

DOWAホールディングス株が急騰!── 引き金となったSMBC日興の強気レポートの内容とは・・・

DOWAホールディングス株は、SMBC日興証券が投資評価を「中立」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を5,500円から7,400円へ大幅引き上げしたことを受けて急騰した。足元の決算は減益だが、主因は金価格や為替に伴う一時的な評価損で、本業は環境リサイクルや金属加工を中心に堅調。アナリストは金・銀・白金族の市況上昇がPCB処理事業終了による減益を上回ると判断している。さらに、DOWAの強みである「都市鉱山」技術は22種類の金属回収を可能にし、資源安保の観点からも価値が高まっている。市場は短期の逆風より長期的成長に期待を寄せている。