累進配当

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ライト工業が業績・配当を上方修正!4期ぶり過去最高益へ、還元強化で市場評価高まる

ライト工業は2026年3月期の連結経常利益予想を151億円へ上方修正し、前期比14.7%増と4期ぶりの過去最高益更新を見込むと発表しました。下期業績も増益見通しに転じ、本業の収益力向上が鮮明になっています。あわせて年間配当を107円から118円へ増額修正し、株主還元を強化しました。中期計画で掲げる高い還元方針の実行が評価され、業績成長と増配の両輪が株価の支えとなっています。
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【INPEX 決算発表】減益見通しでも増配を決断!原油安局面で浮かび上がる「利益体質の変化」と株主還元強化

INPEXは2025年12月期の最終利益が前期比7.8%減の3,938億円となりました。原油価格下落で減収となったものの、販売数量の増加やコスト管理により利益は底堅く推移しました。2026年12月期は最終利益3,300億円と減益を見込む一方、年間配当は108円へ増配予定です。累進配当と総還元性向50%以上を掲げ、原油安局面でも安定的な株主還元を重視する姿勢が鮮明となりました。
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商船三井「累進配当」導入を検討 — 安定株主の定着狙う

商船三井は次期中期経営計画で累進配当の導入を検討し、配当の安定性向上と長期投資家の定着を目指しています。業績変動が大きい海運業において、従来は好況期に大幅増配し、不況期に減配する傾向が課題でしたが、新方針では現在の年間200円程度を下限とする安定的な配当モデルを想定しています。また、フェーズ1で積極投資を実施したことから、フェーズ2では投資ペースを抑え、財務健全性の回復を優先する方針です。大規模M&Aは当面控える一方、500~1000億円規模の案件は継続検討します。次世代燃料船の導入計画は見直しの可能性があるものの、2050年の温室効果ガス排出実質ゼロ目標は維持します。