海外投資家

株式劇場

キオクシア、サンディスク急伸を受け一時 株価10%高!AI需要を追い風に上場来高値圏で攻防

キオクシアホールディングスの株価は、米国の同業サンディスク株の急伸を受けて大幅高となり、上場来高値を更新しました。背景には、AIデータセンター向け需要を中心としたNANDフラッシュメモリーの需給逼迫と価格上昇があります。市場では2027年にかけて良好な需給環境が続くとの見方が強まり、業績予想も会社計画を上回る水準に引き上げられています。一方で、過去に決算をきっかけに株価が急落した経緯もあり、2月の決算発表を前に短期的な変動リスクへの警戒感も残っています。
政治と株価

高市首相、東証大納会に3年ぶり出席!「世界の資本が集まる日本経済」へ市場重視の姿勢を鮮明に

高市早苗首相は12月30日、東京証券取引所の大納会に出席し、世界の投資家から信頼される日本経済の実現を通じて、海外資本の流入による好循環を生み出す考えを示しました。市場の信認を重視する姿勢は投資家に好感され、首相就任後には日経平均株価が史上初めて5万円を突破しました。防衛やハイテク関連を中心に買いが集まる一方、積極財政への警戒感から金利上昇や円安も進みました。JPXは日本企業改革への期待が高まった一年と総括し、今後もガバナンス改革を進める方針を示しました。
金融業界株

SBI新生銀行、カタール政府系ファンドがIOI!海外マネー呼び込み、IPO初値高騰!?

SBI新生銀行は17日に東京証券取引所へ再上場する。想定時価総額は約1.3兆円と、2025年における国内最大級のIPOとなる見通しだ。今回の特徴は、カタール投資庁や英M&Gインベストメンツ、米ブラックロックといった海外大手機関投資家が、出資への関心を示す「関心の表明(IOI)」を提出した点にある。加えて、農林中央金庫やKKRを親引けで新たな株主として確保し、海外投資家向けの販売比率は約40%に高まった。海外勢の長期視点を取り込むことで、適正な価格形成と安定株主の確保を目指す戦略といえる。再上場後の業績や株価動向が、IOI活用の成否を占う試金石となりそうだ。