株価急落

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アサヒGHD株が急落!市場は東アフリカ大型買収に警戒感――成長戦略と財務負担の綱引き

アサヒグループホールディングスの株価は、12月18日に前日比5.7%安と大きく下落した。背景には、同社が発表した東アフリカ事業の大型買収がある。英ディアジオから約4,654億円でケニアを中心とするビール・酒類事業を取得し、高成長が見込まれるアフリカ市場への本格参入を狙う。一方、買収資金は手元資金と借入で賄う予定で、資金負担の増加や買収価格の妥当性を懸念する声が投資家の間で広がった。中長期の成長機会と短期的な財務リスクをどう評価するかが、今後の株価動向の焦点となりそうだ。
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ソフトバンクグループ株が急落!OpenAI投資への懸念強まる

11月25日の東京株式市場で、ソフトバンクグループ(SBG、9984)株が大幅に下落し、前週末比1,700円安(-9.95%)の15,390円で取引を終えました。この日の値下がり率トップとなった。米アルファベット傘下のGoogleが発表した最新生成AIモデル「Gemini(ジェミニ)3」が高い評価を獲得し、24日の米国株市場ではアルファベット株が上場来高値を更新しました。これにより、生成AI領域で競合するOpenAIの競争力低下が意識され、OpenAIへ巨額出資するSBGへの警戒感が一段と強まりました。
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キオクシアHD、株価が大幅反落 —— AI関連株の過熱警戒と米ハイテク安が波及

キオクシアホールディングス株式会社(キオクシアHD/KIOXIA Holdings Corporation)の株価が11月21日、大幅に反落しました。一時は前日比ー1,995円(ー17.60%)安の9,340円まで売り込まれる場面があり、終値も10,030 円と前日比1,305円(-11.51%)安と急落し、値下がり率ランキングで4位となりました。キオクシア株急落の背景には、工場を共同運営し株価連動性が高い米サンディスク株の急落があります。前日の米国市場においてサンディスクは20%超の下落となり、その影響がキオクシアにも波及しました。サンディスク安の要因としては、エヌビディアが市場予想を上回る決算を発表したにもかかわらず株価が失速し、AI関連株全般に過熱感が意識されたこと、さらに米利下げ期待の後退などが挙げられます。