株価反発

株式劇場

KOA、通期利益を大幅上方修正!AIインフラ需要が追い風に株価は高値更新

KOA(6999)は2026年3月期の連結業績予想を上方修正し、市場の注目を集めています。第3四半期累計(4~12月)の経常利益は前年同期比4.6倍の40.7億円と大幅増益となり、通期予想も31.8億円から48.1億円へ51.3%引き上げました。日本・中国・その他アジアで需要が想定を上回ったほか、自動車や通信分野の伸長、為替前提を円安方向に見直したことも追い風です。10~12月期は利益率が急改善し、収益体質の変化も意識されています。発表を受け株価は反発し、昨年来高値を更新しました。
次世代技術

安川電機、関税での停滞をAIロボット戦略で打破へ

安川電機は2025年3〜11月期の連結決算で、売上高が前期比微増の約3952億円、営業利益が3%減、最終利益が約44%減となりました。減益の要因は前年にあった一時的な利益の反動や、自動車関連を中心とした投資の停滞による需要低迷です。米国向け売上が減少する一方で、中国やアジアでは堅調な需要が見られました。通期業績予想は据え置かれていますが、依然として慎重な見方が続いています。一方で、AIロボット事業や北米での生産拡大戦略が評価され、株価は底値から回復基調を示しています。今後は関税リスクや設備投資動向とともに、AI技術の実装進捗が業績改善の鍵となりそうです。
自動車株

ホンダ株が急反発!野村が「買い」へ格上げ EV事業とベトナム懸念が後退

ホンダ株は野村証券による投資判断の「中立」から「買い」への格上げと、目標株価の1900円への引き上げを受け、大きく反発しました。EV販売不振やGMとの北米EV協業の不透明感が、同プロジェクトの事実上の終息により後退したことが評価されています。また、ベトナム・ハノイで懸念されていた「ガソリン車全面禁止」が場所や時間帯の制限にとどまる見通しとなり、二輪事業のリスクも緩和しました。加えて円安進行が収益の追い風となり、ホンダ株は底打ちに近いとの見方が強まっています。