東証プライム

株式劇場

ブイキューブ、JR西日本の動画プラットフォーム採用を受けて株価急騰!

1月9日、ブイキューブ〈3681〉の株価が急騰し、終値は154円と前日比23.2%高で東証プライム市場の値上がり率トップとなりました。 これは、JR西日本が社内向け動画ポータル「J-Tube」にブイキューブの企業向け動画配信プラットフォーム「Qumu」を採用したニュースが材料視されたためとみられます。 JR西日本は従来のOJTや紙教材中心の教育から、動画による標準化・効率化を進める狙いで「Qumu」を導入したと発表しています。この採用は、ブイキューブの企業向けサービスの市場拡大余地を示す好材料として投資家の関心を集めました。業績面では依然として課題もあるものの、今回の大型顧客導入は今後の事業成長期待を高める契機となっています。
column

【2025年 株価値上がり率ランキング ベスト100】 AI関連・半導体・建設・銀行株に広がった上昇の波

2025年の日本株市場は、AI関連株を中心に力強い上昇相場となりました。日経平均株価は年間で26%上昇し、史上初めて5万円台に到達しました。東証プライム市場では株価が2倍以上となった銘柄が58社に達し、前年の2倍に増加しました。値上がり率首位はキオクシアで、AI向けデータセンター投資の拡大を背景に株価は6倍超となりました。半導体関連ではイビデンやフジクラも大幅高となり、AI需要の裾野の広がりが鮮明です。加えて、利益率改善が進む建設株や、金利上昇による利ざや改善期待が高まった銀行株にも資金が流入し、成長分野と伝統産業が同時に評価される一年となりました。
IPO

SBI新生銀行、ついに再上場!初値は公開価格を9%超上回る好発進

SBI新生銀行は17日、東京証券取引所プライム市場に再上場し、初値は公開価格1450円を約9%上回る1586円となった。その後も買いが続き、一時1680円まで上昇するなど、大型IPOながら堅調な滑り出しとなった。市場吸収金額は約3219億円で、国内でも有数の規模となり、国内外の機関投資家や個人投資家から幅広い需要を集めた。公的資金を完済したうえでの再上場は、旧日本長期信用銀行の破綻から続く長い再建の節目となる。今後は、SBIグループ内での相乗効果を通じた収益拡大や「第4のメガバンク構想」の進展が株価評価の焦点となる一方、金融政策動向や過去のTOBを巡る法的リスクも注視されそうだ。