月島HD売上

下水道関連株

下水道老朽化問題で脚光!月島HDの株価急騰、成長のカギは“水インフラ”

埼玉県八潮市で起きた下水道破損による道路陥没事故は、老朽化したインフラの問題を改めて浮き彫りにしました。こうした事故を機に、全国で進む水インフラの老朽化が注目を集めています。スポットが当たりがちなのは水道管ですが、実際には下水処理施設や関連設備も更新期に直面しております。その中で関心を集めているのが、月島ホールディングス(HD)株式会社。同社は下水処理で国内最大級のシェアを誇り、下水汚泥を燃料や電力に再資源化する先進的な技術を持っています。直近の業績は堅調そのもので、2020年度の売上900億円から2024年度には1,400億円へと大幅に成長。営業利益も1.5倍に増加。月島HDの株価は2025年に入り、1,400円台から2,300円台へと60%以上の急騰を記録。事業成長への注目の高まりの表れでしょう。すでに株価が大きく上昇した後ですが、PBRは約1倍、PERも13倍程度と依然として割高感は薄い状況です。加えて、配当利回りは3.5%と高水準で、株主優待として新潟魚沼産コシヒカリも提供されてきました。水道関連株は少し前から注目を集めており、すでに株価も加熱感はありますが、まだまだ参加が遅すぎることはなさそうです。