政治と株価 高市首相の衆院解散観測で株高・円安が急加速!政権基盤安定への期待高まる
高市早苗首相が1月の通常国会冒頭で衆院解散を検討しているとの報道を受け、日本の金融市場が大きく動いた。与党が総選挙で議席を伸ばし、政権基盤が安定するとの見方が広がったことで、政策推進力の強化や積極財政の継続が意識され、投資家のリスク選好姿勢が急速に高まった。株式市場では日経平均先物が過去最高値圏まで急伸し、日本株全体に買いが波及した。一方、為替市場では財政拡張観測を背景に円売りが進み、円相場は一時1ドル=158円台まで下落した。米国の雇用統計を受けたドル高も重なり、円安圧力を強めた。市場では今後、正式な解散表明や選挙戦の行方、選挙後の政策運営が株式・為替相場を左右する重要な材料になるとみられている。