成長株

株式劇場

ノースサンド、再び上方修正で過去最高益更新へ! 人材力で高成長フェーズが鮮明に

ノースサンドは2026年1月期の業績予想を上方修正し、経常利益は前期比約89%増の528億円を見込むと発表しました。好調な採用活動と高い定着率を背景にコンサルタント数が順調に増加し、稼働率も高水準を維持。さらに顧客との関係強化により平均単価も上昇し、収益性が大きく改善しています。IPO後は株価が伸び悩んでいましたが、今回の修正により成長力と利益体質の強化が改めて示されました。今後は人材重視の経営モデルを維持しつつ、持続的な拡大ができるかが投資家の注目点となりそうです。
次世代技術

レゾナックHDが急伸、材料値上げとAI半導体戦略に評価高まる

レゾナック・ホールディングスの株価が1月16日に大幅高となり、終値は7,772円と前日比8.9%上昇した。電子回路基板向けの銅張積層板やプリプレグについて、3月出荷分から30%以上の値上げを実施すると発表したことが、収益改善への期待を高めた。原材料や人件費、物流費の上昇を背景にした価格改定で、業績への寄与が見込まれている。加えて、生成AI向け半導体を支える後工程技術で日米欧企業と連携する「ジョイント3」への参画や、HBM向け材料などAI半導体分野での競争力も評価材料となった。市場では、同社が化学メーカーからAIインフラを支える成長企業へ転換しつつあるとの見方が広がっている。
株式劇場

上場直後のパワーエックス株価上昇!今治造船が大株主に浮上し、”海”への発展に期待

パワーエックス(485A)は、東証グロース上場直後の2025年12月、今治造船が同社株式を6.21%保有していることが大量保有報告書で判明し、市場の注目を集めました。保有目的は業務提携と明記され、単なる投資ではなく協業を前提とした資本参加と受け止められています。需給が軽い上場直後の局面で、造船大手による参画は将来事業への信頼性を高める材料となりました。加えて、関西電力の法人向け蓄電池オンサイト導入サービスに同社製品が採用されたことも追い風となり、事業面での実需拡大期待が強まりました。蓄電池を中核にEV充電や電力サービス、将来的には電気運搬船構想まで視野に入れる同社は、赤字先行のスタートアップでありながら、提携と受注の積み上げを背景に評価のステージが引き上がりつつあります。