市場ボラティリティ

株式劇場

3月6日午後1時、追証で日本株急落か!?

日本株市場では、直近3日間で日経平均が4600円以上急落した影響で信用取引の追証が大量発生している可能性があり、市場では警戒感が高まっています。追証は株価が反発しても自動的には解消されず、指定期限までに入金やポジション決済を行う必要があります。3月4日の急落で発生した追証の期限は3月6日正午とされ、未対応の場合、後場開始直後の午後1時から1時30分にかけて証券会社による強制決済が行われる可能性があります。機械的な売りが集中すれば相場が再び急落する懸念がありますが、一方で売りが一巡した後には押し目買いの機会になるとの見方も出ています。
株式劇場

日経平均、中東リスクと海外勢売りで歴史的下落!しかし、夜間先物は急反発!アク抜け意識か

3月4日の東京株式市場で日経平均株価は2033円安の5万4245円と大幅に3日続落し、約1カ月ぶりの安値となりました。米株安に加え、米国・イスラエルとイランの軍事衝突による中東情勢の緊迫化や原油高懸念が投資家心理を悪化させ、海外投資家を中心に先物売りが広がりました。日経平均VIは一時64台まで急上昇し、リスク・パリティーなどの機械的売りも下げを加速させました。東証プライムでは9割超の銘柄が下落する全面安となりましたが、夜間取引では先物が反発する場面もあり、短期的な戻りへの期待も出ています。
為替

円が急騰し、155円台に!日米当局の動向に投資家の視線集中

23日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が一時1ドル=155円台後半まで急騰し、約6カ月ぶりの大幅な円高となりました。米財務省の要請を受け、FRBやニューヨーク連銀が為替レートの確認(レートチェック)を行ったとの観測が広がり、日米当局による為替介入への警戒感が高まりました。日銀が金融政策を据え置いた後も円相場は乱高下し、介入を巡る思惑が市場の主因となっています。衆院解散による政治情勢や薄商いの中、当面は高いボラティリティが続くとの見方が強まっています。