増配

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【四国化成HD 決算発表】26年12月期は大幅増益見通し――ファインケミカル成長と増配が株価を押し上げ

四国化成ホールディングス(4099)は1月29日、2025年12月期決算と2026年12月期の業績予想を発表し、株価は後場に買いが集中してストップ高となりました。前期は電子部品向け化学品が好調で営業利益・経常利益は過去最高を更新した一方、投資有価証券売却益の反動で最終利益は減益となりました。今期は売上高800億円、営業利益144億円と大幅増益を見込み、半導体材料を中心としたファインケミカルの成長や建材の値上げ・高付加価値品拡大が追い風です。配当も増配方針を示しました。
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【ヒューリック 決算発表】14期連続最高益を更新!都心投資とM&A効果で成長加速、増配も強化へ

ヒューリックは2025年12月期決算で純利益が前期比12%増の1143億円となり、14年連続で過去最高益を更新しました。都心部の優良物件への投資や物件売却益が業績を押し上げ、売上高は23%増の7274億円、営業利益は14%増の1868億円と拡大しました。買収したレーサムとの共同投資案件も寄与し、年間配当は62円へ増額。2026年12月期も純利益1210億円(同6%増)を見込み、配当は67円へ増配予定です。金利上昇による調達コスト増は利益成長で補う方針で、新中期経営計画の発表も注目されます。
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テクノホライゾン、売上減でも利益が伸びる理由とは――教育ICTが収益を牽引し、増配も発表!

テクノホライゾンは2026年3月期第3四半期決算で大幅な増益を達成し、通期業績予想を大きく上方修正しました。教育分野のICT需要が「GIGAスクール構想」を背景に堅調に推移し、映像&IT事業が収益を牽引しています。売上高はやや減少したものの、高付加価値製品へのシフトやコスト削減により利益率が改善し、経常利益は前年同期比で大幅増となりました。これを受け、通期経常利益予想は従来比約9割引き上げられ、配当も増額修正されています。一方、ロボティクス事業は中国景気減速の影響を受けつつも採算改善が進み、収益体質の強化が進展している点が注目されます。
次世代技術

ディスコ、最高益更新を視野に決算発表!生成AI需要が追い風、強気の通期見通しを初開示

ディスコは2026年3月期第3四半期までの累計で増益を確保し、通期でも6期連続の最高益更新を見込むなど好調な業績を示しました。生成AI向けGPUやHBM需要の拡大を背景に、高精度な切断・研磨装置の出荷が想定以上に伸びています。営業利益率は4割超と極めて高く、増配を実施しつつ積極的な設備投資と研究開発も継続しています。強固な財務基盤を武器に、AIブームにとどまらない中長期成長が期待されています。
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ファーストリテイリング、最高益更新へ――米欧事業が新たな成長エンジンに!増配も発表

ファーストリテイリングは1月8日、2026年8月期の業績予想を上方修正し、連結純利益は前期比約4%増の4500億円と6年連続で過去最高を更新する見通しを示しました。第1四半期の業績が想定を上回り、売上収益は3兆8000億円、営業利益は6500億円に引き上げました。成長をけん引するのは北米・欧州事業で、売上は30%超の高成長となり、中国事業を上回る規模に拡大しています。一方、中国は消費減速や気温要因の影響を受けつつも構造改革を進めています。国内事業は安定成長を維持し、年間配当は540円へ増配予定です。米欧を新たな成長エンジンとする全方位成長が、中長期目標達成の鍵となります。
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伊藤忠商事、株式分割を機に株価急伸――セブン銀行の持分法化で「金融×リテール」成長ストーリーも点火

伊藤忠商事の株価は2025年12月29日、前日比5.33%高の2,015円と急伸し、年初来高値を更新した。2026年1月1日を効力発生日とする1株→5株の株式分割に伴う権利落ち日を迎え、投資単位の引き下げによる流動性向上や投資家層拡大への期待が高まった。加えて、年間配当210円相当を示す積極的な株主還元姿勢も評価された。さらに、セブン銀行株を20%取得し持分法適用会社化する資本業務提携を発表。ファミリーマート網とATM網を融合した「金融×リテール」の成長戦略が注目されている。堅調な中間決算を背景に、持続的成長への期待が株価を押し上げた。
次世代エネルギー関連株

伊勢化学工業、1対10の株式分割!――国策ペロブスカイト太陽電池銘柄として投資家層拡大へ

伊勢化学工業は、1株を10株に分割する株式分割を発表しており、基準日は2025年12月31日(実質12月30日)で、投資単位を引き下げ、流動性向上と投資家層の拡大を狙う。同社は第3四半期累計で売上高が前年同期比22.1%増、営業利益が29.8%増と好調で、配当や通期業績予想の上方修正も同時に示した。世界トップクラスのヨウ素メーカーとして、医療、電子材料、農業など幅広い分野で安定需要を確保している点が強みだ。加えて、次世代太陽電池とされるペロブスカイト太陽電池向け材料としての期待も高まっており、耐久性などの課題は残るものの、国策としての脱炭素支援を背景に中長期的な成長ストーリーが意識されている。
株式劇場

伊藤忠商事、2025年12月末を基準に1株を5株へ株式分割! ― 投資家層拡大と流動性向上を狙う戦略が本格始動

伊藤忠商事は、2025年12月31日(実質12月30日)を基準日に1株を5株に分割する株式分割を決議しました。これは投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めつつ、幅広い投資家層の参入を促すことが目的です。分割後の発行済株式数は従来の約15.8億株から約79.2億株へ増加しますが、資本額そのものは変わりません。また、配当予想の修正により、年間配当金が実質的に増配される見込みとなっており、株主還元策の強化も評価されています。株式分割は2026年1月1日付で効力を生じ、市場では個人投資家の投資機会拡大につながるとの期待が高まっています。
三菱フィナンシャルグループ

【三菱UFJ 決算発表】過去最高益を更新し、今期配当を4円増額!(前年比+10円)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は11月14日、2025年度中間決算(2025年4月〜9月期)を発表し、連結純利益が前年同期比2.8%増の1兆2,929億円となったと公表しました。中間期として3期連続で過去最高益を更新しており、通期(2026年3月期)の純利益予想を従来の2兆円から2兆1,000億円へ上方修正しました。MUFGは株主還元方針を強化しており、年間配当予想を1株当たり74円(従来比+4円、前期比+10円)へ引き上げることを発表しました。また、総額5,000億円(上限)にのぼる自社株買いを実施する予定で、うち2,500億円は下期に新たに追加されます。これは過去最大規模となり、総還元性向は64%に達する見通しです。
金融業界株

群馬銀行、5期連続増配へ!業績上方修正と株主還元強化で株価急騰

群馬銀行(8334)は、2025年9月25日15時30分に2026年3月期の業績および配当予想を上方修正すると発表しました。これにより、配当は前回予想および前期比で増配となり、実現すれば「5期連続増配」を達成する見込みです。群馬銀行は、2026年3月期の年間配当を従来予想の「1株あたり50円」から「60円」へと引き上げました。利回りは大きく上昇し、高配当銘柄の水準です。こうした発表を受けて、群馬銀行の株価は9月25日の取引終了後のPTS(夜間取引)で急騰し、一時1,775.5円(+13.23%)を記録しました。翌9月26日の終値は1,694円と高値圏を維持しており、市場は業績と株主還元強化を強く評価しているとみられます。