株式劇場 日経平均株価、終値で史上初の4万5000円台乗せ
9月18日の東京株式市場では、日経平均株価が大幅に反発し、前日比513円高の4万5303円43銭で取引を終えました。終値としては初めて4万5000円台を突破し、史上最高値を更新しました。TOPIXも13.04ポイント高の3158.87となり、取引時間中には16日に記録した最高値を上回る場面が見られました。今回の上昇をけん引したのは、今朝の記事でもお伝えしたように、米連邦準備制度理事会(FRB)が9か月ぶりに政策金利を0.25%引き下げたことでしょう。FRBは労働市場の減速を背景に利下げに踏み切ったほか、年内に追加で2回の利下げを見込む予測を公表しました。これにより米国景気のソフトランディング観測が強まり、ニューヨーク市場でダウ平均は260ドル高を記録。東京市場にもリスク選好姿勢が波及しました。特に、景気敏感度が高い半導体関連株を中心に買いが集まり、午後には日経平均が一時700円超上昇する局面もありました。円相場が147円台半ばまで下落したことも、輸出関連銘柄を中心に株価を押し上げる要因となりました。