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金融業界株

英住宅金融会社MFS破綻、日本のメガバンク株直撃か

英住宅金融会社マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)の破綻を受け、世界の金融市場でシャドーバンキングへの警戒感が高まり、金融株に売りが広がりました。MFSは不動産向けの短期融資「ブリッジローン」を主力とし、自己資本比率が1%前後と極めて高いレバレッジで事業を拡大していました。担保の二重利用疑惑も浮上しており、資金繰り悪化から2月に破綻を申請しました。日本でも三井住友銀行が約1億ポンドのエクスポージャーを保有しているとされ、メガバンク各行が影響を調査しています。現時点で金融システムへの大きな波及は限定的とみられますが、規制外の金融活動に対するリスク管理の重要性が改めて意識されています。