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【レーザーテック決算発表】上期好調で通期予想を上方修正!円安追い風に「AI半導体」需要の強さが鮮明

レーザーテック(6920)は1月30日、2026年6月期の上期(7~12月)決算を発表し、経常利益は651億円と前年同期比で増益となりました。市場コンセンサスも大きく上回り、好調さが際立ちます。あわせて通期の経常利益予想を850億円から1000億円へ上方修正し、減益幅は縮小する見通しです。円安の進行を織り込んだことも追い風となりました。一方、10~12月期は利益率が低下しており、下期は前年同期比で減益となる計算です。今後は為替動向と半導体投資の持続性が焦点となります。
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レーザーテック、株価急騰!その背景と今後の展望

レーザーテック(6920)の株価が再び注目を集めています。9月24日には22,250円の高値をつけ、25日まで5日続伸。その後はいったん調整となり、26日の終値は19,730円となりました。短期的な利益確定売りが出たものの、投資家の関心は依然として高い状況です。今回の上昇の要因として挙げられるのが、米エヌビディアによるインテルへの出資報道です。9月19日に伝わったこのニュースでは、エヌビディアが約7,400億円を出資し、データセンター向けやPC向け半導体を共同開発することが発表されました。これを受けて、インテルを主要顧客とするレーザーテックに対する期待が一気に高まり、株価急騰の背景となりました。レーザーテックの2024年6月期売上高は2,135億円。このうちTSMCが約32%、インテルが約28%、サムスンが続く構成となっています。インテルは近年業績低迷が続いていましたが、今回の提携をきっかけに設備投資拡大への期待が高まり、それがレーザーテックの受注増加観測につながっています。