レアアース

株式劇場

双日、上場来高値更新!豪州産レアアース輸入拡大へ!最高益見通しと資源戦略が評価

双日は、中重希土類(レアアース)の豪州産輸入品目を現行の2品目から最大6品目へ拡大する方針が報じられ、株価が上場来高値を更新しました。4月にはサマリウムの輸入を開始し、マレーシアの分離精製拠点を活用して調達網を強化します。中国依存度の高い重希土類の供給多角化は、EVや防衛、医療分野での安定供給につながると期待されています。2026年3月期は純利益1150億円と過去最高益更新を見込んでおり、レアアース事業拡大が中長期の収益押し上げ要因として注目されています。
次世代エネルギー関連株

東洋エンジニアリング、南鳥島レアアース泥回収成功で急騰!市場は“深海フロンティア”を織り込みへ

南鳥島沖の水深約6000mでレアアースを含む泥の揚泥に成功したとの報道を受け、国策テーマとして関連銘柄に注目が集まっています。中でも東洋エンジニアリング(6330)は、海底泥をスラリー化して連続的に吸い上げる揚泥システムの中核技術を担う存在として評価され、株価は急騰しました。中国依存の高いレアアース供給網を国内で補完できる可能性が意識され、2027年の大規模実証、2028年以降の商業化検討までを見据えた期待が高まっています。一方、過熱感や環境規制、技術・採算面の不確実性も残ります。
株式劇場

三洋貿易がストップ高! 「ちきゅう」深海レアアース試掘成功報道で関連銘柄に資金集中

三洋貿易(3176)は2月2日、南鳥島沖で地球深部探査船「ちきゅう」が水深約5700mの深海底からレアアースを含む泥の試掘に成功したとの報道を受け、関連銘柄として注目され株価がストップ高となりました。同社子会社コスモス商事は1月22日、「ちきゅう」に採鉱機や揚泥管、浮力体、遠隔操作無人探査機などを納入したと発表しており、国家プロジェクトの進展が業績機会につながるとの期待が買いを集めました。深海資源開発は日本の経済安全保障の観点でも重要性が高く、今後の実証や商業化の動向が焦点となります。
次世代技術

エンビプロ・ホールディングス、2日連続ストップ高!材料なき株価急騰の理由とは・・・都市鉱山×レアアース相場の渦中へ

エンビプロ・ホールディングスは、決算や大型IRといった新材料がない中で、都市鉱山回収やレアアース関連というテーマ性を背景に株価が急騰し、2日連続でストップ高となりました。出来高も大きく、思惑的な上昇というより、市場資金が一気に流入している状況です。背景には、EVや再生可能エネルギーの拡大を見据えた資源リサイクルへの注目があります。特に、ネオジム磁石のリサイクルで英国ハイプロマグ社と協業している点や、使用済み電池からブラックマスを製造する電池リサイクル事業が評価されています。一方で、収益化はこれからであり、原料の安定確保や精錬体制、金属価格変動といった課題も残ります。今後は決算内容や事業進捗が株価を左右する重要なポイントとなりそうです。
株式劇場

東洋エンジニアリング、国策レアアース開発を追い風に株価急騰しストップ高! ― 南鳥島プロジェクトで中核技術を担い、資源安全保障の主役に ―

東洋エンジニアリングが、国策として進む南鳥島沖のレアアース開発を追い風に、株式市場で強い注目を集めている。中国によるレアアース輸出規制への警戒感が高まる中、日本が資源安全保障の強化を急ぐ姿勢を示したことで、関連銘柄への投資マネーが流入した。同社は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)から委託を受け、水深約6,000メートルの超深海からレアアース泥を回収する中核技術の開発を担当しており、その高いエンジニアリング力が評価されている。南鳥島沖のレアアース泥は国内需要の数百年分に相当するとされ、EVや再生可能エネルギーに不可欠な希土類を豊富に含む。政府は2028年以降の商業生産を目指しており、今後も国策プロジェクトとしての支援が期待される。加えて、同社は次世代エネルギー分野への展開やストック型ビジネスへの転換も進めており、中長期的な成長余地が意識されている。
次世代技術

岡本硝子、PTSで株価急騰!「江戸っ子1号」で南鳥島レアアース開発の主役に浮上

岡本硝子は、南鳥島沖で実施される世界初のレアアース連続採掘試験において、深海探査機「江戸っ子1号」が環境モニタリング装置として採用されたことを受け、投資家の注目を集めています。南鳥島周辺には世界需要の数百年分に相当するレアアースが眠るとされ、日本の経済安全保障に直結する国家的プロジェクトです。同社の強みは、採掘そのものではなく、国際的に不可欠となる環境データ取得技術を握る点にあります。足元では赤字が続くものの、深海関連技術に加え、半導体向け放熱基板事業の成長も期待されており、市場は中長期の成長可能性を織り込んで評価しています。
株式劇場

双日、中国依存に風穴 レアアース戦略が示す「経済安全保障銘柄」としての存在感

双日は、地政学リスクが高まる中で「経済安全保障」を成長機会と捉え、レアアース分野で独自の地位を築いています。EVや再生可能エネルギーに不可欠なレアアースは、中国依存という構造的リスクを抱えてきましたが、双日は早くから対策を進めてきました。2011年にはJOGMECとともに豪ライナス社へ出資し、軽希土類で日本需要の約3割を安定確保。さらに2023年の追加出資を経て、2025年には中国以外では初となる豪州からの重希土類輸入を開始しました。業績面でも2026年3月期は増益見通しで、累進配当による増配や自社株買いなど株主還元も積極的です。双日は国家レベルのサプライチェーン構築を担う存在として、中長期での投資妙味を高めています。
次世代エネルギー関連株

東洋エンジニアリング、深海レアアース期待で17年ぶり高値 ――国家プロジェクトへの関与と構造改革が投資家の視線集める――

東洋エンジニアリングは、南鳥島沖で来年1月から始まる深海レアアース泥の試験採掘を巡る報道を受け、12月29日に株価がストップ高となり、約17年ぶりの高値を更新した。海洋研究開発機構(JAMSTEC)から委託を受け、水深約6000メートルから泥を引き上げる中核システムの開発に関わっている点が、市場で高く評価されている。中国の軍事演習を背景とした地政学リスクの高まりも、レアアースの供給不安を意識させ、買い材料となった。一方、同社は足元で業績の立て直しを進めており、受注内容の改善やコスト削減を通じて通期黒字を目指す。レアアースへの期待が短期的な株価を押し上げる中、次世代エネルギー分野への事業転換を含めた中長期の成長力が投資家に問われている。
次世代エネルギー関連株

東洋エンジニアリング、南鳥島レアアース期待で株価3連騰!

東洋エンジニアリング(6330)は12月23日に株価が3連騰し、レアアース開発プロジェクトへの期待が高まっています。南鳥島沖での深海レアアース試掘は2026年1月開始予定と報じられ(JAMSTEC主導)、同社が技術開発で関与していることが思惑買いにつながっています。同社は従来のEPCプラント事業に加え、海底6,000mのレアアース泥回収システム開発という国家的プロジェクトに参加しており、成功すれば日本の資源安全保障と供給網多様化に寄与する可能性があります。ただし、レアアース事業はまだ開発段階であり、短期的な収益貢献は限定的です。投資家は、プロジェクトの進捗や商業化の見通し、同社の他事業動向も含めて総合的に評価する必要があります。
次世代エネルギー関連株

信越化学、レアアース覇権争いの主役へ!供給リスクを追い風に“分離精製力”が示す新たな成長軸

信越化学工業は株価が1カ月ぶりに4800円台を回復し、半導体関連株の出遅れ訂正期待に加えて、レアアース分野への注目が急速に高まっています。中国が世界供給の大半を握るなか、同社は高度な分離精製技術と粒子設計技術を持つ数少ない非中国勢であり、経済安全保障の観点からも国策的な存在として評価が上昇しています。特許技術「粒界拡散合金法」はネオジム磁石の重希土使用量を約半減でき、EVや風力発電向け高性能磁石需要の拡大に対応可能です。半導体とレアアースという二つの成長領域を併せ持つ同社は、供給リスクが高まる世界環境下で再評価の余地が大きいと見られています。