為替 米8月雇用統計、市場予想を大幅に下回り、FRB利下げ観測強まる!そして円高へ
米労働省が発表した8月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比2万2000人増にとどまりました。市場予想の7万5000人増を大きく下回り、労働市場の減速傾向が明確になっています。失業率は4.3%と前月から0.1ポイント上昇し、市場予想通りではあったものの、雇用拡大の鈍化と相まって景気減速を示唆する結果となりました。雇用統計の弱さは景気懸念を高める一方、利下げ期待が株式市場の下支え要因となります。特に金利低下局面で恩恵を受けやすいハイテク株やグロース株は相対的に堅調な推移が見込まれます。