データセンター投資

株式劇場

【ヒューリック 決算発表】14期連続最高益を更新!都心投資とM&A効果で成長加速、増配も強化へ

ヒューリックは2025年12月期決算で純利益が前期比12%増の1143億円となり、14年連続で過去最高益を更新しました。都心部の優良物件への投資や物件売却益が業績を押し上げ、売上高は23%増の7274億円、営業利益は14%増の1868億円と拡大しました。買収したレーサムとの共同投資案件も寄与し、年間配当は62円へ増額。2026年12月期も純利益1210億円(同6%増)を見込み、配当は67円へ増配予定です。金利上昇による調達コスト増は利益成長で補う方針で、新中期経営計画の発表も注目されます。
株式劇場

キオクシア株、AIメモリー需要を追い風に急伸!27年3月期の成長期待が投資家心理を刺激

キオクシアホールディングスの株価が12月26日の東京株式市場で大きく上昇し、前日比5%超高となった。背景には、生成AIやデータセンター投資の拡大を受けた半導体メモリー需要の急増がある。とくにNAND型フラッシュメモリーは、AI推論用途やSSD需要の拡大により活躍の場を広げている。供給側が設備投資に慎重な姿勢を続ける中、メモリー価格の上昇が26年以降も続くとの見方が強い。市場では27年3月期に大幅な増収増益が見込まれており、成長期待を背景に株価の上値余地を評価する投資家が増えている。
政治と株価

国産AIプロジェクトに1兆円、官民連携で始動へ――ソフトバンク主導の巨大構想は日本株の転換点となるか

日本政府は国産AIの開発を国家戦略と位置づけ、今後5年間で約1兆円を支援する方針を打ち出した。目標は、世界のトップ企業と競合する「1兆パラメーター」規模の基盤モデルを構築し、製造業など日本が強みを持つ産業分野で活用することにある。中核を担うのはソフトバンクで、同社は官民連携の新会社設立を主導し、AI向けデータセンターに約2兆円を投資する計画だ。政府支援により投資リスクは軽減される一方、巨額投資に見合う国内需要の創出や、海外AI大手との競争を勝ち抜けるかが今後の焦点となる。