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【ソニーFG 決算発表】生命保険の減益で中間期赤字転落!再保険取引で通期は大幅増益見込み

ソニーフィナンシャルグループ株式会社(ソニーFG/ 東証:8729)は11月14日 11:30、2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月)の連結決算を発表しました。経常収益は1兆5,324億円(前年同期比19.4%増)と大幅に増収しましたが、経常損益は193億円の赤字(前年同期は256億円の黒字)、最終的に親会社株主に帰属する中間純損失は174億円(前年同期は178億円の利益)となり、減益となりました。主力の生命保険事業は、特別勘定資産運用益が増加したことにより収益は1兆3,698億円(20.6%増)と拡大しましたが、債券売却損の増加などにより、317億円の損失(前年同期は97億円の利益)を計上しました。一方、損害保険事業では、自動車保険を中心に正味収入保険料が増加し、経常利益は60億円(前年同期比111.6%増)と大幅に改善しました。銀行事業は、貸出金利息などの増加があったものの、住宅ローン関連収益の減少や経費増が影響し、80億円の利益(42.7%減)にとどまりました。
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ソニーFG、米国での銀行免許申請で新展開! ― ステーブルコイン事業本格化へ

ソニーフィナンシャルグループ株式会社(ソニーFG /8729)の株価が堅調な値動きを見せています。傘下のソニー銀行が米国で銀行業務に関連する免許を申請したことが明らかになりました。申請は同社子会社のConnectia Trust(コネクティアトラスト)を通じて行われたもので、米ドル建てステーブルコインの発行など、デジタル資産関連の新事業展開を視野に入れた動きとみられます。ソニーフィナンシャルグループの遠藤俊英社長は、ソニー銀行を通じて法定通貨に価値が連動するステーブルコインを発行する構想を示しており、今回の免許申請はその一環と位置づけられます。一方、ソニーフィナンシャルグループは国内保険事業においても積極的なマーケティング投資を展開しています。傘下のソニー損害保険(ソニー損保)は、人気アイドルグループ日向坂46の小坂菜緒さん、正源司陽子さん、藤嶌果歩さんを起用した新テレビCM「ソニー損保な三姉妹」シリーズを、2025年10月17日より全国で放映開始すると発表しました。ソニーフィナンシャルグループは、国内外での事業拡大を同時進行させる「攻めの金融戦略」を進めています。米国での銀行免許取得申請は、デジタル資産時代を見据えた先行的な動きであり、中長期的な企業価値の向上に寄与する可能性があります。