株式劇場 ソニーグループ株、8日続落で5カ月ぶり安値!PS5採算悪化懸念と半導体逆風で投資家心理冷える
ソニーグループ株(6758)は1月27日までに8営業日連続で下落し、約5カ月ぶりの安値圏に沈みました。株価は前年11月の高値から約30%下落し、信用買いポジションを抱えた個人投資家の持ち高解消売りも下げを助長しています。背景には、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の製造コストが半導体メモリー価格の高騰で上昇し、採算悪化懸念が強まっていることがあります。また、スマートフォン向けCMOS画像センサーを巡る競争不安も重荷です。一方でPERが歴史的に低下し割安感が出ているとの見方や、エンタメ事業の中長期成長期待を理由に買いの好機とする声もあります。今後は2月上旬の決算発表が注目されます。