ガバナンス改革

政治と株価

高市首相、東証大納会に3年ぶり出席!「世界の資本が集まる日本経済」へ市場重視の姿勢を鮮明に

高市早苗首相は12月30日、東京証券取引所の大納会に出席し、世界の投資家から信頼される日本経済の実現を通じて、海外資本の流入による好循環を生み出す考えを示しました。市場の信認を重視する姿勢は投資家に好感され、首相就任後には日経平均株価が史上初めて5万円を突破しました。防衛やハイテク関連を中心に買いが集まる一方、積極財政への警戒感から金利上昇や円安も進みました。JPXは日本企業改革への期待が高まった一年と総括し、今後もガバナンス改革を進める方針を示しました。
株式劇場

小林製薬、オアシス・マネジメントが筆頭株主に浮上!ガバナンス改革は新局面へ

小林製薬は12月26日、香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントが議決権ベースで13.74%を保有し、筆頭株主となったと発表した。創業家で元社長の小林章浩取締役の持ち分を上回るが、過半数には達しておらず、現時点で経営権を掌握されたわけではない。もっとも、オアシスは物言う株主として知られ、紅麴サプリメントによる問題への対応や創業家主導のガバナンスを強く批判してきた。今年は取締役選任への反対や、旧経営陣に約135億円の損害賠償を求める株主代表訴訟も起こしている。来年3月の定時株主総会を見据え、株主提案などを通じて経営への影響力を一段と強める可能性があり、同社のガバナンス改革の行方に市場の注目が集まっている。
株式劇場

ニデック創業者・永守重信氏が退任!ガバナンス再建で株価上昇へ

ニデックは2025年12月19日、創業者の永守重信氏が代表取締役を辞任し、名誉会長に就任したと発表しました。不適切会計問題を受け、内部管理体制の改善と企業再生を最優先とする判断です。経営の主導権は岸田光哉社長に移り、市場ではガバナンス改革への本気度を評価する声から株価が上昇しました。一方、第三者委員会の調査は継続中で、名誉会長としての影響力や説明責任の行方が今後の焦点となっています。