金融業界株 SBI新生銀行、カタール政府系ファンドがIOI!海外マネー呼び込み、IPO初値高騰!?
SBI新生銀行は17日に東京証券取引所へ再上場する。想定時価総額は約1.3兆円と、2025年における国内最大級のIPOとなる見通しだ。今回の特徴は、カタール投資庁や英M&Gインベストメンツ、米ブラックロックといった海外大手機関投資家が、出資への関心を示す「関心の表明(IOI)」を提出した点にある。加えて、農林中央金庫やKKRを親引けで新たな株主として確保し、海外投資家向けの販売比率は約40%に高まった。海外勢の長期視点を取り込むことで、適正な価格形成と安定株主の確保を目指す戦略といえる。再上場後の業績や株価動向が、IOI活用の成否を占う試金石となりそうだ。